Kalk Zamen Kurinohana
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miumiu | 不明 | 12/March/2003
元来生音派で打ち込みの音は好きになれない方なのですが、これには仰天しました。メロディーを活かすためのアレンジではなく「歌詞も含めたトータルな世界観を具現化するための」アレンジとしてこれだけ説得力のあるものは今まで聴いた事がありません。前2作はハッキリと「ロック」と位置付けられるものでしたが、今回は一概にどのジャンルと決められない唯一無二の音楽です。「ポルターガイスト」の美しいワルツには心が震えました。 欲を言えば(前作もでしたが)あまりヴォーカルにエフェクトかけないで欲しい…これだけの詞と声を持っていらっしゃるのだから。0 people agree with this review
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猫 | 不明 | 12/March/2003
子供を産んだばかりの私にとってこのアルバムには、女としての生き方、空しさ、悦び、、色んな感情が溢れていました。茎の 大事な命 一つだけ〜では泣けちゃいました。人間にとっての普遍的なテーマの断片を奥深くスケール大に聴かせてくれます。着物、とてもお似合いです。0 people agree with this review
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濤 | 不明 | 11/March/2003
正直 亀田師匠から卒業と聞いて憂樂しましたが杞憂此の作品も林檎クンの【思想】が馨つてゐて 且つ 太田サンの聲も聽けるなんて…。0 people agree with this review
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臓器 | 不明 | 11/March/2003
林檎の音楽が変わったとかゆってるけどよければそれでいいんじゃないの?ヒトは仕様の無いことが好きなんだらう0 people agree with this review
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天真爛漫 | 日本 | 不明 | 11/March/2003
無罪も勝訴も良かったけど、このアルバムだけは他の作品と比べるべきではないと思った。今までは椎名林檎の音楽は「激情」だの「情念」だのと短絡的なサウンドだったと思う。だがこの作品は抽象的かつ哲学的な歌詞に、ジャンルでは判別不可能な音が見事にマッチしていて椎名林檎というジャンルを作り上げている。「悲観」だけじゃない。さまざまな感情の表現力がこの作品の1曲1曲に鮮明に現れていると思う。これぞポップセンスとでも言うべきか(?)。個人的にポルターガイストの内容は百色眼鏡の世界観とかぶっているような気がした。0 people agree with this review
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零 | 不明 | 10/March/2003
アンダーグラウンド丸出し、いや丸隠し。『椎名林檎』だからこそ出せた。これをメジャーの場で出してしかも売れちゃうのが素晴らしい。メジャーの場にアンダーグラウンドの大切さを伝えて貰える作品かと。これでもまだ『長寿の勝訴が見付からない』とおっしゃる。素晴らしい!0 people agree with this review
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眩暈 | 大阪 | 不明 | 10/March/2003
渋い!!01宗教と11葬列は最高!!迷彩はシングルのより個人的に好きです^^売れ線の音楽ばかり聴いてる人は是非これをおすすめします!!何回も聴いているうちに中毒になりまっせ!!しかも深みがあるので飽きさせません!無罪〜がマイbestやったけどいまはこれが最高!!!!やっぱ林檎すげえ!アーティストとはこうあるべきやと思った一品0 people agree with this review
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あさ | 東京都 | 不明 | 09/March/2003
前のアルバムももちろん好きだけど今回のが一番好きです。11曲一気に聴けました。「茎」がやっぱり最高です。他にも「おこのみで」「葬列」も良いです。CCCDだろうが関係ないです!当然私は買いました!0 people agree with this review
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林檎のおっぱい | 不明 | 09/March/2003
奥深いわ0 people agree with this review
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タックン | 山形 | 不明 | 08/March/2003
もうド肌を抜かれました。名作です。これを聴くと前二作は林檎の世界がそこまで充実してたと思えなくなるほどの芸術品。(前二作もいいけど、それは少し大衆向けという事も入ってる)日本的サウンドに東洋サウンドがあまりに上手く溶け合っている。更に深くなった詩の世界。最初と最後の曲の存在感は圧巻。特に最後の曲、「葬列」はたった一回のサビが超ド級のインパクトと圧迫感を投げつけられる。0 people agree with this review
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JOHN LEE | 岡山 | 不明 | 08/March/2003
賛否両論が出て然るべき作品である。アートとはそういうものだと思う。大衆の支持を受けたからと言って、優れた作品であるとは限らない。大衆の支持を得るということは、ある意味無難であるということだと思う。椎名林檎は、1stと2ndアルバムで大衆の支持を得た。その実績があるからこそ、今回のような、本来造りたかったアート作品を出す権利をレコード会社から得たのだろう。今回の大ヒットは、ネームバリューから生まれたものだと思うが、賛否両論は当然の事。当然僕は圧倒的に賛成派だ。0 people agree with this review
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エノキ | 不明 | 08/March/2003
今までのアルバムは一方的な感じ(そこがまた好いのだけど)がしたけれどこのアルバムは何か優しいような感じがしてすてき。だけどその分飽きるの早いしぱっとしないな。でも椎名林檎ここまできたか!なんて勝手にドキドキしてしまった。面白い曲がいっぱい〜0 people agree with this review
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むー | 大阪 | 不明 | 08/March/2003
すごく良かった〜♪ 林檎節(?)が 久々に聴けて良かったっス!!!! 私が特に好きだったのは“11番:葬列”でっすよvvv0 people agree with this review
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もたい | バハマ | 不明 | 07/March/2003
今までも十分に実力を見せ付けてきた彼女ではあるが、本当にやりたかったことはこういうことだったのでしょう。ここからが真の「椎名林檎」の始まりであると感じました。「椎名林檎」のスタートに対して、また、そのぬかりのないサウンドに対して私は満点をつけます。CCCDは確かにイヤではあるが、媒体は何であれ中身で評価して皆さんレビューを書きましょう!私はこのアルバムの内容なら例えDCCでしか発売していなかったとしても満点です。0 people agree with this review
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とかげ | 愛知 | 不明 | 07/March/2003
このアルバムの良さがわかる人だけに思いきり聴いて戴きたい。林檎ちちゃんはアートなのです。わざわざ万人受けのアルバムなんて作るワケがないんですよ。鎖骨の皿〜♪もぉ、たまりませんっ!0 people agree with this review
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