What's It All About
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3rdwind | 東京都 | 不明 | 23/July/2021
パット・メセニー初の全曲カヴァー・アルバム。 2003年バリトンギターだけで作り上げた「One Quiet Night」以来の本格アコースティックアルバム。 オープニングはピカソギターの独特な音色で奏でるサイモン&ガーファンクル「サウンド・オブ・サイレンス」、ベンチャーズ「パイプライン」など馴染みの曲をピックアップしてます。ラストのビートルズ「アンド・アイ・ラヴ・ハー」、素直なアレンジなのに心に響く、なぜだろう。 オーバーダビングも施していないギターソロと言うのも驚きです。 第54回グラミー賞最優秀ニューエイジ・アルバム0 people agree with this review
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ターサン | 東京都 | 不明 | 24/July/2016
最初に耳にした際、べたな選曲、シンプルこの上ない演奏になんじゃこりゃ!失望しました、が、聴いてゆくうちその良さがにじみ出てきて、今まではパット一番の愛聴盤となりました、何回聴いても飽きない!0 people agree with this review
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にゃーすけ | 愛知県 | 不明 | 14/October/2012
非常に静的な世界。パットの持つ一面が良く表れている。静かな部屋で気持ちを落ち着けて一音一音に耳を澄ませ聞き入りたい。0 people agree with this review
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でめきん14号 | 兵庫県 | 不明 | 01/July/2011
私も良いと思います。最近ちょくちょく見かけるソロ・ギターによる作品集。肩に力が入ったり奇をてらったところの無いただただ美しいメセニーワールドです。古くからのメセニーファンの方には違和感なく聴ける作品だと思います。0 people agree with this review
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kemuri | 千葉県 | 不明 | 29/June/2011
大好きなOne Quiet Night以来のアコースティックアルバムで即予約買いしました。 確かにOne Quiet Nightに入っていてもおかしくはない曲もありはしますが、全体的に 何だかPatもこんな曲弾きたかったんだな〜なんて思えてしまうとてもほほえましくも 少し嬉しいアルバムという印象です。 彼流のアレンジの効いた曲もありますが大半はオリジナルの曲調を生かして、驚くほど シンプルに弾いているところが逆に新鮮です。 (実はオリジナルを知らない曲もあるのですが・・・) このアルバムはこれでいいのだと思います。One Quiet Nightとは動機が全く違うのでは? 比較するものでもないかと・・・1 people agree with this review
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ひろ | 東京都 | 不明 | 31/May/2011
試聴してみましたが、バリトン.ギターの音は決して軽やかではなく...独特な解釈の各曲は、個人的にはどうなんだろうと感じました。もちろん単なるギタリストのカバーアルバムとはまったく異次元の世界を持っており、聴きこむほどに味が出るのかもしれませんが、果たして聴きこむ気持ちになるのだろうかとも思ったり... 初めてのカバーということでポピュラリティーに溢れた路線を期待していたのですが、彼ならではの孤高の探求者的な色合いのある作品で「凄い!絶賛!」と「?」と両極端に評価が分かれるところかもしれません。 個人的には、探求者としてのこだわりとポピュラリティーのバランスがとれた作品が絶妙だと思っており、どちらかというと残念かな。でも惹かれるものはあるので聴いてみます。なお国内盤はボートラ2曲追加です。1 people agree with this review
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