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Brahms (1833-1897)

CD Sym, 4, : Walter / Columbia So (1959)+haydn Variations

Sym, 4, : Walter / Columbia So (1959)+haydn Variations

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  • ★★★★★ 

    masato  |  新潟県  |  不明  |  31/January/2012

     この演奏を聴いたのは,相当昔のこと…噛んで含めたような演奏に聴こえ,まるで“青少年のためのブラームス管弦楽入門”みたいに感じたことを覚えています。その後,スタイリッシュなクライバー,ドッシリとしたザンデルリング,華麗なカラヤン…などを愛聴し,この演奏のことはすっかり忘れてしまっていました。  そして,20年以上経った今,みなさんのレビューにもそそのかされ,この復刻版を聴いてみました。で,若気の至りを痛感したしだいです…。この(ブラームスにしては)小気味よいリズム…!跳ねるようなピチカート…!そして何より,終楽章のゆったりとしたペースから紡ぎ出される幸福感…!私のこの曲のイメージは“冬に向かう晩秋”なのですが,この演奏は晩秋には(特に東北では)珍しい,貴重な“小春日和”のようです。  様々な指揮者(&オケ)の名演たち…ほんと,ブラームスはいい作品を残してくれたなぁ…!

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  • ★★★★★ 

    はしかつ  |  千葉県  |  不明  |  29/August/2011

    素晴らしい復刻である。文句なく5つ星だ。確かに解説が不自然であるのは明らかだが、この演奏は宇野先生が過去から現在まで一貫して高く評価されているものであり、途中の10行程度の批評を除けば、この演奏を人生体験そのものとまで言う先生の主張に説得力がある。おそらく別盤の酷評が何かのはずみで混入されたものだろう。それにしても、30年前のことではあるけれど、こうした間違いをよくぬけぬけとレコード会社も掲載したものである。

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  • ★★★★★ 

    一人のクラシックオールドファン  |  兵庫県  |  不明  |  05/June/2011

    何年か前にこの演奏について書き込んだコメントを本盤にもほぼ繰り返しですけれどもレビューさせていただきます。ワルター晩年にステレオで主要な曲をコロンビアSOという特別仕立ての楽団で再録した一連の演奏で独特の少し甘ったるい録音なのかワルターの演奏が元々そのういう気味があるのかは確かではありませんがやはりブラームス第4番の最右翼の盤と申せましょう。1959年ワルター83歳の頃の収録にも拘わらず些かの撓みもありません。演奏タイムは@12’55A11’46B6’26C11’16でどちらかと言えば変奏曲で進む最終楽章をじっくり対応している感じであります。第1楽章のコーダに入って行く過程は程のよい興奮を呼び起こし終楽章のコーダはその「諦観」を感じさせずにはおられません。これらの箇所というかポイントをより効果的に演奏している盤は出てきていますが曲全体のバランスを取っての設計はさすがワルター晩年で到達した芸風なのでしょうか。オーケストラの少しハリウッド的サウンドに底浅さはあるもののそれを補って余りある最高ランクの演奏であります。1960年収録の「ハイドン主題変奏曲」(18’31)も明るめのトーンで重厚さには欠けますが演奏自体は素晴らしいです。他の盤同様、クリヤーに臨場感?が増した様な平林氏の制作姿勢が更にバリューアップされていることが期待されますね。((タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

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