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Dvorak (1841-1904)

CD Slavonic Dances : George Szell / Cleveland Orchestra

Slavonic Dances : George Szell / Cleveland Orchestra

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  • ★★★★★ 

    司那夫金  |  所在地  |  不明  |  20/April/2014

    例えば「片田舎の学校で同級だった女の子が、東京の大学に進学し、しばらくして開催された同級会で、見違えるように垢抜けていた」みたいな演奏だと思う。ドヴォルザークの魅力(素朴さ)をまったく損なうことなく、土臭さを必要最小限まで抑えた、管弦楽曲としての理想的なドヴォルザーク像が感じられる。今となってはかなり古い録音に属するのだが、このような魅力のドヴォルザークは、このディスク以降の録音で耳にしたことがない。

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  • ★★★☆☆ 

    盤鬼hmv13  |  福岡県  |  不明  |  06/January/2013

    「これ本当にオリジナルからのリマスター?」出てきた音に接した時の率直な感想である。まるで子や孫世代のコピーから編集した様な生気の無い上澄みだけを掬った様な音。空気感・実体感を生じせしめる環境ノイズ等が一切バッサリと切捨てられた結果、線は細く薄っぺらな響きだけが残ったようだ。小生は初出CDやSACDを知らない。SACDでは大きく印象も変わるかもしれないが、このCDがオリジナルからの物であるとすれば【CBS元音源】は余程劣悪な物に違いない。これでは優秀なReMEがいくら奮闘しようとも所詮【コップの中の嵐】であって「元々無い袖は振れぬ」と云う訳だ。同コンビによるシューマン交全集の様な完成度に期待を寄せていたが見事に肩透しを食ってしまった。演奏に関しては、リズムの刻み方・テンポ・間合いの取り方等々、小生の好むベクトルとは《ほぼ真逆》の方向を示したのは全くの想定外であった。音そのものに関しては、Living-Stereoのリマスターに係わったエンジニアということで大いに注目したが、上記の如く元音源に問題有りというのであれば詮無い事と諦めざるを得ない。

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  • ★★★★★ 

    つよしくん  |  東京都  |  不明  |  11/September/2011

    全盛時代のセル&クリーヴランド管弦楽団による演奏の凄さを味わうことができる圧倒的な超名演だ。セル&クリーヴランド管弦楽団は、「セルの楽器」とも呼称されるほどの鉄壁のアンサンブルを誇った名演奏の数々を展開した稀代の黄金コンビであった。すべての楽器セクションがあたかも一つの楽器のように聴こえるという精緻にして正に完璧な演奏の数々を繰り広げていたところである。もっとも、そうした完全無欠の演奏が、ある種の技量に偏ったメカニックな冷たさを感じさせたのも否めない事実であり、とりわけ1960年代の半ば頃までの演奏にはそうした演奏があまた散見されたところだ。もっとも、理由はよくわからないが、ドヴォルザークやスメタナなどのチェコ音楽、そして独墺系の作曲家の中ではとりわけシューマンの音楽については、1960年代後半以降の最晩年の演奏において垣間見せた、情感豊かで柔軟性のある円熟の名演の数々を披露していたと言える。特に、ドヴォルザークやスメタナなどのチェコ音楽には、ハンガリーの隣国の音楽ということもあり、深い愛着と理解を有していたと言えるのかもしれない。本盤におさめられたドヴォルザークのスラヴ舞曲全集も、実に素晴らしい圧倒的な超名演だ。いずれの楽曲も一糸乱れぬ鉄壁のアンサンブルを駆使した、正に完全無欠の演奏を展開しており、おそらくはオーケストラ演奏としてパーフェクトなものとさえ言えるだろう。それでいて、1962〜1965年にかけての演奏であるが、この時期のセルの欠点でもあったある種のメカニックな冷たさなどはいささかも感じさせず、どこをとってもチェコの民族色溢れる豊かな情感に満ち溢れているのが素晴らしい。ドヴォルザークのスラヴ舞曲全集の名演としては、クーベリック&バイエルン放送交響楽団による演奏(1973〜1974年)や、ノイマン&チェコ・フィルによる2度目の演奏(1985年)などが掲げられるが、本盤のセル&クリーヴランド管弦楽団による演奏も、これらの名演に肉薄する圧倒的な超名演と高く評価したいと考える。音質は、1960年代のスタジオ録音であるものの、従来盤でも比較的良好な音質と言えるが、数年前に発売されたシングルレイヤーによるSACD盤はとてつもない鮮明な高音質であったところだ。セル&クリーヴランド管弦楽団による鉄壁のアンサンブルを駆使した完全無欠の演奏の凄みを味わうには望み得る最高の音質であったとさえ言える。もっとも、当該SACD盤は現在では入手難であるが、仮に中古CD店で入手できるのであれば、多少高額であったとしても、当該SACD盤の購入を是非ともおすすめしておきたい。

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  • ★★★★★ 

    楽山子  |  北海道  |  不明  |  02/July/2011

    これはセルの最高傑作と言いたいです。1曲1曲の小品に命を吹き込むセルの情熱と、それを見事に音にする演奏の妙とで、繰り返し聴いて飽きることがありません。 リマスタリングも好ましく、CD初出のキラキラしたイメージがあっただけに、暖かみのある音質への変化に驚いています。

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  • ★★★★★ 

    水野哲行  |  愛知県  |  不明  |  13/June/2011

    新しく始まったソニーの欧州プレス、オリジナルシリーズは従来の流通品より格段に音質がよく、すでに所有している音源でも買い直す価値はある。この「スラヴ舞曲集」ではLP時代から名演という定評がありながら、国内ソニープレスの音質は温かみと量感に欠けていたから、定評に懐疑的なファンも多かったはず。だから今回のリマスタープレスによって初めて、セル/クリーヴランドの代名詞「室内楽」のようなオーケストラを実感できた。

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