Tchaikovsky Violin Concerto, Sibelius Violin Concerto : Oistrakh(Vn)Ormandy / Philadelphia Orchestra
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jie | 大阪府 | 不明 | 25/October/2013
近年、女性の力が強くなってきており、スポットが当たるのは女流ヴァイオリンニストが多くなってきた感じがするのは、僕だけだろうか?それもモデルのような美形ヴァイオリンニスト。それなりに素敵な演奏をされる方もいるが、天才少女のころ、20代、30代と演奏のスタイルが変わる人が多い気がする。演奏家として自分のスタイルが確立するのに、10代も40,50代も同じでは問題?!このオイストラフの演奏、一言で昭和の男の匂いがする演奏。伴奏もオーマンディ以外にも数種類あるが、どれもスタンスにブレがない。ハイフェッツもスタイルは違うが、昭和の男の匂いがする演奏をする人だった。いい意味で試行錯誤、迷いがない、できあがっている。安心して聴ける土台を感じる。10年以上前に、ムターがシベリウスをプレヴィンとDGと出したが、よく言えば妖艶だが、昭和の演奏に慣れた人からしたら、映画で濡れ場でも見せられた気分で、気持ち悪かった。流行のヤンセンは音の響きは非常に美しい。モデル並の姿にイメージがピッタリだが、若干、音の線が細く感じる。どの演奏も美しい。でもそれをどれでも前面に出した演奏が多いような気がする。それでヤンセンのスタイルが確立しているならいいが、同じチャイコフスキーを聴いても、違う曲を聴いているイメージすらある。古い女流ではマルツィも昭和というよりも、今の女流の雰囲気に近い(メンデルスゾーン)。こうなれば、好みになってくるが、自分は、昭和のスタイル、骨太な演奏に安心感を覚えるので、何種類も、この曲のCDを持っているが、どうしてもオイストラフ、オーマンディの演奏を選んでしまっている。自分の中での基準点になってしまっている。最初に聴いた演奏は繰り返し聴いているので、基準点になりやすい。昨今のファウストやヤンセンがその曲のデビューの人には、おそらく、職人というか頑固おやじというか、安定しすぎているところに、自由度が足りなく感じるかもしれないとは思うが、それは、人それぞれ。巨大な石垣の城が好きな人には合う演奏だろうが、コンクリート打ちっぱなしの自由度の高い建物、個性のヴァリエーションに拘りを持つ人には、押し付けがましく聴こえるかもしれない。 長くなったけど、僕はこの演奏に限らず、昭和の匂いのする音楽が好み。 だから、当然☆5つです。 平和平等協調が当たり前の昨今で、自己主張にも、共演者の納得を求めるスタイルよりも、俺をこうだ!こうやれ!のトスカニーニ、ライナー、クナ、スタイルの音楽に賛同させられてしまう。5 people agree with this review
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淳メーカー | 愛知県 | 不明 | 05/January/2013
40年来の友です。いつまでもオイストラフ&オーマンディでは、時代についていけないと思いつつ、やはりチャイコフスキーとシベリウスはこの演奏がベストですね。全盛期のオイストラフの音の艶、酔いしれてしまいます。オーマンディのバックは定評あるところ。揺るぎない地位を築いています。5 people agree with this review
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聖オーガスティン | IRELAND | 不明 | 03/October/2012
もちろんこの演奏で何度も聴いて、そのたびに最高だと思うのだけれど、チャイコフスキーはコンドラシンとのライブが好きだな。のりのいいはまっちゃったというか、ジャズのライブであるようなあの日の演奏はというような演奏。いずれにしてもオイストラフが好きなのだ。1 people agree with this review
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一人のクラシックオールドファン | 兵庫県 | 不明 | 02/April/2011
以前LPでチャイコフスキーとシベリウスのセットのオイストラフ/オーマンディによるヴァイオリン協奏曲を聴いていました。ある意味当時は定番で前者はロシア物、後者は当時シベリウス演奏には定評のあったオーマンディという物でした。本盤久しぶりにそのカップリングでの登場CDですね。本盤チャイコフスキーの協奏曲は1959年収録(オイストラフ51歳の頃)・・・ハイフェッツ、スターン、ミルシィティン等々ロシア出身のヴァイオリニストが米国で特に1950年代に入って積極的に収録され始めた時期・・・でタイム的には@18’49A6’39B9’39とその演奏と共にバランスのとれた仕上がりになっております。第1楽章骨太なバックの下余裕たっぷりにゆったり音も豊穣に鳴ります、途中オーケストラの華やかな「山」の後やや単調な処も見受けられますが大満足。カデンツァも重みがありじっくり攻めて行きます。第2楽章美しい音色にロシアの土俗性が共存します、そして最終楽章はもう少しバックは興奮して欲しい気もありますがヴァイオリンの方は大きく時にはアクセントをつけ節目をつけて結びへ・・・。とにかく単に最近の若い女性ヴァイオリニストの弾く同曲とは・・・勿論これはこれで魅力的なのですが・・・スケール観というか次元が違うようです。オイストラフの同曲演奏盤はこれ以外にも結構あって1954年コンヴィチュニー/SKDO、1955年クレツキー/SFO、1957年コンドラシン/SSSO、1968年ロジェストヴェンスキー/MFO等夫々の共演盤があり聴き比べもされたらとも思います。シベリウスのヴァイオリン協奏曲(タイムは@14’52A8’22B7’25)も1959年の録音、オイストラフの充実期・・・第1楽章はやや速く進めますがやっぱり王道的。第2楽章もヴァイオリン、バックオーケストラ共に立派な押し出し・・・スバリこの曲に合っているかは疑問で安定した演奏ですが欲を言えばもう少し切羽詰った緊迫感も欲しいとは思いました。最終楽章でのリズム感で通常少し上ずる処をオイストラフは流石しっかりしていますね。その他のオイストラフによるシベリウスVCには1954年エールリンク/SFO、同年(ライブ)フーグシュテット/FRSO、1965年ロジェストヴェンスキー/MRSO(@15’03A8’41B7’23)などがあります。さて、本盤トータルとして私は最高ランクにおきたいです。(タイムについては盤により多少異なる場合があります)3 people agree with this review
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