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Tchaikovsky (1840-1893)

CD Tchaikovsky Swan Lake Suite, Rachmaninov Symphonic Dances : Temirkanov / St Peterburg Philharmonic

Tchaikovsky Swan Lake Suite, Rachmaninov Symphonic Dances : Temirkanov / St Peterburg Philharmonic

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    一人のクラシックオールドファン  |  兵庫県  |  不明  |  29/October/2011

    1988年以降あのムラヴィンスキーの後を引き継いでSPPO(旧LGPO)を振っているテミルカーノフは必ずしも巨人ムラヴィンスキーの衣鉢をそのまま継いだ様ではなく神格化されていたオーケストラの民主化というかより「ロシア色」エンタテイメントへの方向性を明確にはして行った様です。従ってレパートリーの方はロシア物が何と言っても聴きものとなっておりラフマニノフの「交響的舞曲」も私の手元資料ではこのSPPOとは三度の録音・・・1992年スタジオ(タイム@11’18A9’59B14’06)、2004年ライブ(タイム@10’44A9’00B13’52)そして本盤演奏2008年ライブ(テミルカーノフ当時丁度70歳、タイム@11’22A9’21B14’04)であります。この曲はオーケストラとしてはオーマンディ/PPOが初演したらしく楽章として「真昼」「黄昏」「夜中」の三楽章から成るラフマニノフ・ラストのオーケストラ作品で自作の交響曲第1番を回顧的に引用したりラフマニノフによくあるグレゴリオ聖歌「怒りの日」テーマメロディが引用されたり中々色彩感豊かな作品ですが私にはもうひとつフィットする曲では正直ありません。しかしテミルカーノフは自信があるのでしょう・・・切れ味のある緻密なアプローチでこの老舗名門オーケストラの機能を試験する如く鳴らします。曲は当然舞曲風にスタートし様々な管楽器の交錯を経てラフマニノフメロディも常軌コースです。半音階的なフレーズもありちょっとした「とりとめなさ」が好悪の分かれ目にもなりそうです。ライブ録音なので雑な雰囲気も録られており最終楽章後の拍手も続きました。もう一曲組曲「白鳥の湖」は十曲を39’24のタイムで演奏しております。中々楽しい演奏ですがテミルカーノフ自身そんなに表面感情を出さないのかライブではあってもそんなに乱れずコントロールよろしくかえって彼のカリスマ性が窺える演奏であります。全体冒頭申し上げた様に曲の好みはあるのですが素晴らしいランクには違いありません。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

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