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Tchaikovsky (1840-1893)

CD "Tchaikovsky & Shakespeare -Simón Bolívar Symphony Orchestra of Venezuela, Dudamel "

"Tchaikovsky & Shakespeare -Simón Bolívar Symphony Orchestra of Venezuela, Dudamel "

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  • ★★★★☆ 

    一人のクラシックオールドファン  |  兵庫県  |  不明  |  20/September/2013

    クラシック音楽指揮界の新スターであるベネズエラ1981年生まれのドゥダメル29歳がこれ又若きベネズエラのオーケストラ(オーケストラは同国のエル・システマという制度---これは貧困家庭の子供達を音楽教育を通して育成しようとする活動)に基づき1999年創設されたものでその生徒達は何と言っても若いメンバーで構成されているにも拘わらず決して聴き劣りはしないとの事です)シモン・ボリバル・ユースOを振ってシェィクスピアに題材を求めたチャイコフスキー幻想曲三曲・・・「ハムレット」(タイム18’39)、「テンペスト」(同24’42)、「ロメオとジュリエット」(同22’14)を2010年演奏したものです。これらの曲は何となくドゥダメルの資質に合っているのではと期待しつつプレイヤーのスイッチを押して身構えた処、叙情的メロディを絡ませながら「ハムレット」が進みます。そしてチャイコフスキーのいつもの手口というか劇的さのスパイスを怠り無く時にはふりまきつつやがて沈痛な趣きの内に〆へ・・・。私自身あまり数こなして聴いている曲ではないのですが弦の切れ味と立上げにやはりオーケストラの意外な・・・と言っても若いオーケストラだからこそ表現出来るのでしょう・・・性能なのでしょうオーケストラはベネズエラのエル・システマという制度(これは貧困家庭の子供達を音楽教育を通して育成しようとする活動)に基づき1999年創設されたものでその生徒達・・・何と言っても若いメンバーで構成されているにも拘わらず一流オーケストラと比し聴き劣りせず。「テンペスト」は演奏はマァマァですが曲が今一好みなのではないのはチャイコフスキーさが出ていない為・・・結局「鳴らない」曲・・・ドゥダメルも処置しようがありませんね。「ロメオとジュリエット」は他の指揮者ででもよく聴くポピュラーな曲で演奏自体は若干テンポ遅めの印象を受けました。録音は遠めの残響が効果的でそれからこの曲では管楽器の官能的な響き・・・南米の潜伏した熱さとでもいうのでしようか、魅力的でした。全体的にはチャイコフスキーの曲の割りには大人しくてドゥダメルならもっと「暴れても・・・」という思いも過ぎりました。素晴らしいランクにさせていただきましょう。(タイムについては盤により多少異なる場合があります)

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