TASTE  |  大阪府  |  不明  |  25/February/2006

ＢＬＡＣＫサイドだけで１０点！！ＷＨＩＴＥはオマケのような物。現代メロハー、メロスピの母で在るクイーンの傑作に注目しても良いのでは。ちなみに父はレインボーでしょうね。

 

John May  |  NYC  |  不明  |  23/January/2006

世界に捧ぐを発表当時のライブでもこの作品からの曲を頻繁に演奏していたことからもわかるように、このアルバムの出来についてクイーン自身も圧倒的自信があったようだ。実はわたし自身はこのレコードの真のカッコよさに気がついたのは最近になって彼らのブートＤＶＤをよく見るようになり、そこでのWhite Queenの演奏にノックアウトされたからなのだ。さらにはそこから転じて一枚目の真の素晴らしさにも気がつくことができた。

 

わけし  |  山形県  |  不明  |  08/November/2005

ｱﾅﾛｸﾞB面だったﾌﾞﾗｯｸｻｲﾄﾞもいいけど、ﾌﾞﾗｲｱﾝの｢ｻﾑﾃﾞｲ･ﾜﾝﾃﾞｲ｣も大好き。派手な曲ではないけど、ｼﾞﾜｼﾞﾜ盛り上がってくる感じがたまりません。どこか懐かしさを感じさせる素敵な曲です。

 

パーリー・クイーン  |  前橋  |  不明  |  09/September/2005

これを聴いていると、ただ己の美意識に奉仕する芸術家のイメージが浮かんでくる。理性を飲み込まんばかりの狂気。それと紙一重の美意識。30年以上経っても、テクノロジーでは超えられないものがあると実感する。「大袈裟な、、、」と思う方はご自分の耳でぜひ確認を。

 

ray  |  不明  |  17/August/2005

Side-Black圧倒的の一言。The March of Black The Black Queenは、詞の世界、曲の構成ともに他の追随を許さない、Queen Soundを余す所なく見せ付けている。ハードロックとプログレをQueenが融合させるとこうも多彩な曲ができあがった所は、Queenの才能の凄さを物語っている。

 

ray  |  不明  |  28/July/2005

すごいの一言。なんだぁーって感じ(笑)Yesのパクリとかいう批判もあるけど、立脚点が違うから、気にしない。個人的には、ロジャーの声が好き(笑)でもやっぱフレディですね。これは、好きなｱﾙﾊﾞﾑﾍﾞｽﾄ５に入ります。

 

美堂魅優華(MiyakaVidoh)  |  宇宙  |  不明  |  09/May/2005

Queenらしさというのはその時のメンバーの在りのままの姿が 　　結集したものであるから、 　　時代によって様々な変化をするが、 　　この作品の時代は、まさに優美で高貴で神秘的な魅力が 　　最高に光り輝いていた時代であり、 　　それは音楽にも歌詞にもミック・ロックが撮影した写真にも 　　良く表れている。 　　白と黒の対比という、 　　明確でシンプルでありながら様々な解釈が出来る奥深さというのは、 　　Queen、特にフレディの本質に通じるものでもある。 　　中世的な響きを持つ荘厳な1で幕が開く時点で 　　触れ

 

もりりん  |  東京都  |  不明  |  15/March/2005

当時ﾊｰﾄﾞﾛｯｸBandとして日本で人気が沸騰し始めていた彼等の音は､中学生だった自分には最高に刺激的だった｡疾走間あふれる曲展開に重厚なｺｰﾗｽ｡｢ORGA BATTLE｣から始まるSIDE BLACKに注目が集まる事が多いが､SIDE WHITEの｢PROCESSION〜FATHER TO SON〜WHITE QUEEN｣が素晴しい｡

 

つぶあん  |  横浜  |  不明  |  04/March/2005

バンドの成長期。これがあったから”A　Night　At　The　Opera”があるのは間違いない。QUEENのアルバムではNo.2（お許しを...）。 でも６〜９の流れはすごい！のひとこと。ここだけでも”だだのROCK　バンド”ではないことが判ります。フレディの才能が満喫できます！QUEENファンならこれを聞かないわけには....

 

ちい  |  埼玉  |  不明  |  08/February/2005

ワタシこれをミュージカルにしたいです。一番のヤマはネヴァーモアを歌う美しい青年のシーン…。かつてこんなに美しい曲たちがあったでしょうか？心から感動し、涙が出ます。

 

orchard  |  岡山県  |  不明  |  12/December/2004

聞けば聞くほど新しい音色の発見がある、そういってもいいほどいろいろな音に溢れている。構成は心拍数が上がって行くのを自ら感じられるほどエキサイティング。澄み切った荘厳さを感じさせるside whiteと一秒先さえ予想のつかないside blackの対比。これこそ彼等の“美学”。

 

fk  |  tokyo  |  不明  |  20/October/2004

多くのクイーンファンが頂点に掲げる作品。このアルバムに入っている様な曲が好きだからクイーンを好きになるのだから当然だ。クイーンが好きだから『�U』が好きで、『�U』が好きだからクイーンが好きなのだ！！

 

大佐  |  長野県  |  不明  |  19/September/2004

新しいﾛｯｸ･ﾌﾘｰｸも、今まで敬遠してきたﾌﾟﾛｸﾞﾚ･ﾌｧﾝも聴くべきだ。新しいものが発見できるだろう。ここには遠い過去に去った時代からの到来がある。ｸｲｰﾝ美学、恐れ入る。でも、何で1stはｱﾒﾘｶで成功できたのに、本作は受け入れられなかったのだろうか？

 

ken  |  大阪  |  不明  |  04/August/2004

この1枚も聴き込みました。初期の海賊盤（勿論30ｃｍのレコードです）での“Ogre battle”も良かった。確か、1974年は�T、�U、Sheer heart attackと、3枚もリリースされたと思います。�Uを聴いて、この路線でどこまで行ってくれるのかと期待したのですが･･･。でも、この1枚もオッチャンは大好きです。

 

BlackQueen　14歳  |  宮崎県  |  不明  |  23/July/2004

やはり「マーチ・オブ・ブラッククイーン」でしょ。！この曲はフレディだけでなく、ロジャー、ブライアン、ジョンもコーラスに入りまさに絶妙なハーモニーだす。それだけでなく、ブライアンのギターの音もキレイで、次々とメロディーが変って何度聞いても、鳥肌が立つほど、すばらしぃです。やはりQueenは、「クイーン」から「華麗なるレース」までの4枚ですね。