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Mozart (1756-1791)

SACD Serenades Nos, 10, 13, : Furtwangler / Vienna Philharmonic (96Hz/24Bit remastering)

Serenades Nos, 10, 13, : Furtwangler / Vienna Philharmonic (96Hz/24Bit remastering)

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    グリュミオー  |  東京都  |  不明  |  23/October/2011

    とても素晴しいハイブリッドSACDです。欠点は、音源が記載されてないことぐらいです。録音時期から、テープへの録音でないことは、間違いないので、@金属原盤ASP盤B金属原盤から作成されたマスターテープCLP初期盤の4つの可能性があります。ノイズが異常に少ないことから、Aの可能性は、低いと思います。EMIジャパン様、情報開示は、詳細にして頂けると、大変有り難いです。

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    つよしくん  |  東京都  |  不明  |  27/February/2011

    本盤に収録されたモーツァルトの2曲については、これまで幾度となくリマスタリングが繰り返されてきたが、それらとは一線を画する素晴らしい超高音質SACDの登場を大いに歓迎したい。アイネ・クライネ・ナハトムジークは、録音が1949年ということもあり、マスターテープの保存状態がかなり良かったのではなかろうか。何よりも、弦楽合奏の音に一本芯が通ったような力感が増したのが何よりも大きい。そして、高弦の響きは艶やかで美しさの極み。トゥッティに差し掛かっても音が歪むことがないのが素晴らしい。演奏は、いわゆるモーツァルト演奏に必要不可欠とされている優美さや繊細さを基調としたものではなく、いかにもフルトヴェングラーならではのロマンティシズム溢れる濃厚なものだ。しかしながら、雄渾なスケールと彫の深さにおいては、他のどの演奏よりも際立ったものがあり、本演奏を個性的な名演と評価するのに私としてはいささかも躊躇しない。グラン・パルティータは、さらに2年遡る1947年の録音であるが、これまた驚異的な高音質だ。戦後間もなくとはとても信じられないような鮮明な音質に唖然としてしまうほどだ。各管楽器がブリリアントに響くのは圧巻の一言であり、トゥッティにおいても音が歪むことは殆どない。ここでのフルトヴェングラーの演奏においては、アイネ・クライネ・ナハトムジークのような濃厚な味付けは聴かれず、むしろ優美にして颯爽としたものと言える。それでいて、厳しい造形美や楽曲の核心を抉り出していくが如き彫の深さは健在であり、今般の高音質化によって、同曲のトップの座を争う名演と評価しても過言ではないのではないか。また、古き良き時代のウィーン・フィルの各奏者が奏でる美音を聴くことができるのも本盤の魅力であり、それらを望みうる最高の音質で味えることの喜びを大いに噛みしめたい。

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