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Mozart (1756-1791)

SACD Mozart Symphony No, 40, Haydn Symphony No, 94, Gluck : Furtwangler / Vienna Philharmonic (96Hz/24Bit remastering)

Mozart Symphony No, 40, Haydn Symphony No, 94, Gluck : Furtwangler / Vienna Philharmonic (96Hz/24Bit remastering)

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  • ★★★★★ 

     |  岐阜県  |  不明  |  10/September/2023

    40番は録音が古いから大して期待していなかった。持っているCDも貧弱な音だった。ところがどうだこのSACDは!!全く別の録音を使ってるようにぎっしり詰まった太い良い音がするではないか!!感激した。魔笛の2曲はザルツブルクライブからと思ったらセッションだったのですね。知らなかった。ライブとそっくりな解釈だが、セッションだけにザルツブルクより音がいいのがうれしい。知らなかったと言えば解説によれば40番はクラリネットなしの第1版だったのですね。古い巨匠にしては珍しい。まあ。とにかく40番の録音の美しさはものすごい。40番のベストはワルターのコロンビア響からこのフルトヴェングラーに変更だな。古いEMIのCDで聞いている方、絶対買い換えた方がいい!

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  • ★★★★★ 

    a lad insane  |  静岡県  |  不明  |  06/March/2011

    グルックの「オーリードのイフジェニー」序曲を聴いて涙が出そうになった。この演奏はフルトヴェングラーらしからぬ、と言うと語弊があるが、どっしりと構えた悠揚迫らざる大名演で、録音の古さだけが惜しいと思っていたが、このSACDの音は何だ!極上のアナログLPをこれまた極上の装置で鳴らした時の音でしょう、これは。この調子でクレンペラーのステレオ録音がSACDになったら、全部買わなければならないよ〜。

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  • ★★★★★ 

    Mickey  |  埼玉県  |  不明  |  02/March/2011

    「ザ・レジェンド」の廉価セットで初めて聴いたフルトヴェングラーのモーツァルトの40番を、このSACDで買い直してみた。この曲のCDデビューはピリオド演奏だったので、ピリオド奏法とは180度異なる、初めて聴くフルトヴェングラーのポルタメント奏法にはびっくり!! けれどもそれに慣れてくると、現世離れしたそのポルタメントの美しさにすっかり魅了されてしまった。第一楽章第一テーマの再現部における再登場においては、そのポルタメントが深いため息のようにさらに大きなポルタメントに変えられていて、その即興的な変化には大きな感銘を受けた。ベートーヴェンの交響曲同様に、今回のDSD〜SACDのリマスタリングによる音質改善効果は、レジェンドのリマスターに比べても圧倒的。モノ録音ながら、通常のCDに聴く高域のツッパった初期ステレオ録音の再生音よりも、遥かにしなやかな音だ。その改善効果はハイブリッドのCD層でも確認できるので、初期ステレオ録音も、早急にこのDSD〜SACDへのリマスタリングを望みたくなる。

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  • ★★★★★ 

    ポックン  |  千葉県  |  不明  |  01/March/2011

    フルトヴェングラーの遺産を愛する人々へ、夢のようなディスクが登場した。今回のリマスター・シリーズも、ウィーン・フィルとのセッション録音の音質改善が目覚しい。特に1954年、巨匠の最晩年のレコーディングは、繊細優美にして、夢のようなロマンの香りに溢れ、それでいて重厚にして厳かな輝きに満ちている。これだけ揃うと、神業というほかない。 当ディスクのグルックや、リストの「前奏曲」、R.シュトラウスの「ティル」などは絶品であり、当時ウィーン・フィルが世界最高の状態にあったことを証言している。当ディスクは、グルックが最上だが、モーツァルトもハイドンも従来では聴き取れなかった充実した美しさを獲得している。特にリップが歌う「魔笛」のアリアは、若々しく甘美な輝きを放ち、うっとり聴き惚れてしまう。今回のリマスター・シリーズが日本でのみ発売されていることは信じがたい気もするが、それだけ日本のリスナーは恵まれていることを痛感する。感謝、感謝。

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  • ★★★★★ 

    つよしくん  |  東京都  |  不明  |  26/February/2011

    素晴らしい高音質SACDの登場だ。フルトヴェングラーの遺産をSACD化するという歴史的な偉業は、第1弾のベートーヴェン、ブラームス、ワーグナーにおいて、これまでのCDとは一線を画する高音質化に成功していたが、第2弾においても、同様に目覚ましい成果をあげていると言える。グルックの「アルチェステ」序曲及び「オーリードのイフィジェニー」序曲の弦楽合奏の太い芯が一本通ったような厚みのある音質からして、これまでのCDとは次元の異なる驚異的な高音質だ。高弦のつややかな響きも鮮明に再現されており、フルトヴェングラーのロマンティシズムに満ち溢れた名演を望みうる最高の音質で味わうことができるのが素晴らしい。モーツァルトの第40番は、グルックと比較すると録音年代が古いことから、音場がやや狭いのが残念ではあるが、それでも、既発CDと比較すると、弦楽合奏など段違いに鮮明な音質に生まれ変わっており、この当時の録音としては、最高の音質であると評価したい。フルトヴェングラーのモーツァルトは、世評においては決して高いものとは言えなかったが、本盤のような鮮明な高音質録音で聴くと、フルトヴェングラーなりによく考え抜かれた、気迫溢れる名演であることがよくわかる。「魔笛」は、オーケストラとリップの独唱が鮮明に分離して聴こえるのが、フルトヴェングラーのCDとしては驚異的。フルトヴェングラーのうねるような熱い音楽が、2曲のみの抜粋ではあるが、魔笛の神髄を見事に描出しているのが素晴らしい。これを聴いて、例えば「ドン・ジョバンニ」の全曲などをSACD化して欲しいと思った聴き手は私だけではあるまい。ハイドンの交響曲第94番も、グルックほどではないが、十分に満足し得る高音質。従来のCDだと音が団子状態になっていた箇所も鮮明に再現されることになり、これによって、フルトヴェングラーの定評ある濃密で彫の深い、そして雄渾な名演を望みうる最高の音質で堪能できることを大いに喜びたい。

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