Sym, 4, : Herreweghe / Champs Elysees O R.joshua(S)
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OTTO | 東京都 | 不明 | 22/June/2011
ヘレヴェッヘの透明でありながら温かみのある音がここでも生かされていて、心地よいです。自分の好みと言う点で言うと、たとえば3楽章はもう少し影の濃い演奏が好きなのですが、節度のある演奏であることがむしろこの盤の良いところであると思います。2 people agree with this review
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ombredouble | 東京都 | 不明 | 08/January/2011
満を持してと言うに相応しい録音.まずは角笛から始めモダンオケも経験した周到さが結実しており、響きが物珍しい域は完全に脱している. 第4を様式の異化の実験と捉える今日では標準的な楽曲解釈だが、それが逆にマーラーの特異さを浮き彫りにするスコープとなる.透明ですっと温度が低いトーンの端々から、ピリオド楽器ならではの音色や演奏上の着想が耳慣れた響きとの「ずれ」として二重写しになり、常に考えさせられるが、同時に感覚的な悦びでもあるから堪らない.「異なるフレージングありき」のノリントン盤とはある意味対極のアプローチとも言える. しかし何より素晴らしいのは、その精度高い演奏が湛える抒情性の豊かさ.ジョシュアの独唱は「天上的な」歓喜の表現の驚くべき二面性を鋭く浮き彫りにしつつ、ぎりぎりのところでこちらに帰ってきてくれる.長木誠司氏がかつてブーレーズ盤を評した「修復されたルネサンス絵画のよう」なコワいマーラーという賛辞(?)を、この演奏にこそ捧げたい.目新しい事が書かれているわけではないが、解説も優れている.3 people agree with this review
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