Symphony No, 9, : Silvestri / French National Radio Orchestra +Violin Concerto : Milstein(Vn)Steinberg / Pittsburgh SO -Transfer LP to CD
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一人のクラシックオールドファン | 兵庫県 | 不明 | 22/January/2011
懐かしい演奏盤が出ました(以前重量LP盤で出た時も嬉しかったのですが・・・)。1957年録音のシルヴェストリによる「新世界」交響曲は私は国産CDで大分以前に買ったものを聴いています。演奏は他のシルヴェストリの演奏と同じように個性あふれるというかアプローチ上荒削りに仕上げている処・・・例えばテンポも他の指揮者よりは速いと思われる第1楽章と終楽章と比較的じっくり聴かせる第2楽章との対照さが効果を観るようです。演奏に対しては私は素晴らしいランク・・・FSROがよくついてきているなぁ・・・付けしておきます。タイム的には@8’48A13’26B7’57C10’44となっている事をチェックしても今述べた点は明らかかと思います。決して粗野ではないのだけれど彼の体臭に接せられるひと時かもしれません。一方ヴァイオリン協奏曲の方・・・同じ1957年録音のスタインバーグ/PBSOバックの本盤(@9’08A10’40B9’23)はミルシティン本来?の技術・クールさが良い悪いは別に味わえ後年盤の老成ぶりと趣を異としています。ミルシティンと言うとその貴族的容貌に相まったスッキリ・端麗な演奏がこの協奏曲演奏盤にフィットしているかどうか・・・。第1楽章の印象的なラプソディツク出だしにもう少し熱っぽさが欲しいと思った事がありました。切れ目なく続く歌謡風の第2楽章は綺麗に進めて最終楽章の舞曲風は正確そのもので無難と言えば無難。バックのスタインバークもミルシティン同様冷静な対応といった処。他に1951年ドラティ/MPSO(@10’16A10’19B9’13)、1956年クレツキー指揮ケルン・ギュルツェニッヒOライブ演奏(タイム不明)盤があり更にミルシィティンは後年(1960年代半ば)この協奏曲をデ・ブルゴス/NEWPOと共演(タイム@9’10A10’30B9’25)でEMIに収録しております。私の印象ではやや第一線にポピュラーとは思われないこの協奏曲とグラズノフのヴァイオリン協奏曲(こちらはミルシティンの師匠アウワーに献呈されたという経緯がありますが)を結構ミルシティンは録り直ししている処、彼の意図に何があったのかちょっと演奏を聴き比べ知りたいですね。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)0 people agree with this review
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ひろととろ | 神奈川県 | 不明 | 16/January/2011
とにかく懐かしくてたまらない「新世界」なのである。恐らくまだ小学生だっただろうが、「何とか書房」(さすがに忘れた・・)の、今で言うCD BOOKのようなもので聴いていた(と思う。)なぜこの指揮者の名前を覚えていたのかも定かではないのだが、このCDを聴いて、間違いなくこの演奏だったと断言できる。激しさと優しさ、荒々しさと繊細さの「ミスマッチの妙」とでも言うのだろうか。そこが何とも言えない魅力なのだ。HQCDとは言ってもLPからの復刻であり、レコードを聴いている音がするのは当たり前。それらしいノイズなどもある。レコード世代の人間としてはそれもまた好ましい。1 people agree with this review
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