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Paganini (1782-1840)

CD Paganini Violin Concerto No, 1, Bruch Violin Concerto No, 1, Slavik : Shizuka Ishikawa(Vn)Kosler / Prague CO, Belohlavek / Brno State Philharmonic

Paganini Violin Concerto No, 1, Bruch Violin Concerto No, 1, Slavik : Shizuka Ishikawa(Vn)Kosler / Prague CO, Belohlavek / Brno State Philharmonic

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  • ★★★★☆ 

    一人のクラシックオールドファン  |  Hyogo  |  不明  |  25/February/2013

    パガニーニとブルッフのヴァイオリン協奏曲には私は若い頃フランチェスカッティの演奏LP盤で聴いていたのですが曲自体の華やかさと演奏テクニックの華やかさに正直マァ私の好みから少し距離を置いた曲になっておりました。勿論他の演奏者の分もつまみ食いしたものの若い頃の先入観って中々消滅しないものです。そうした状況で本盤演奏を聴く機会があって先ず石川静というプラハ近辺に活動拠点を置いた日本の・・・しかも若い女流ヴァイオリニストが弾いた両曲演奏に先の距離感を少し縮め得る印象を持ったのでした。パガニーニのヴァイオリン協奏曲の方は1975年収録で彼女がまだ21歳でありバックがコシュラー(当時47歳)/プラハCOという組合せはバックのしっかりした運びに彼女も乗り易かったのではないでしょうか、勿論歌う様なVの美しい音色は満ち満ちてはいますが決してこれ見よがしの技巧の華やかさはなく真摯な初々しさがブレンドされ演奏タイム@20’31A5’55B10’46とフルタイムに聴く体勢を正した次第です。同年収録の同じメンバーによるチェコの作曲家スラヴィークのヴァイオリン協奏曲第2番(タイム12’13)は初聴きですが堂々としたテーマを展開する分かり易い曲でありました。1978年収録のブルッフのヴァイオリン協奏曲第1番(同@8’02A8’38B7’25)はビエロフラーヴェク(当時32歳)/ブルノ国立POのバックでの演奏でこれもこの曲にすれば着実過ぎる演奏展開が面白みからすればいろいろ好みが出てくるとは思います。しかし弦楽器国であるチェコでの彼女の位置づけが高まりつつある頃でもあって過度なロマンティズムを抑制した正攻法の演奏は私は好感を持ちました。なお、石川は後年2002年このブルッフのヴァイオリン協奏曲を再録しておりバックは飯森/ヴェルテンベルクPOの演奏(同@8’30A8’46B7’53)であります。何れにしても本盤はまだ二十歳代の女性の演奏だったからという点は甘い評価につながっているかも知れませんが素晴らしいランクに・・・。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

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