Tchaikovsky Violin Concerto, Prokofiev Violin Concerto No, 2, : Mayuko Kamio(Vn)T.Sanderling / Halle Orchestra (+DVD)
Customer Reviews
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robin | 兵庫県 | 不明 | 14/March/2024
2曲共に素晴らしいです。曲を深く掘り下げ追求していこうという姿勢が音に出ています。その中で、微妙にニュアンスを変え平凡に陥るのを避けて曲の素晴らしさを音に出していこうという意気込みが聴こえるようです。両曲共に多くの名演があるが、これほど掘り下げた明確さのある演奏はそう多くはないだろう。神尾さんの名演CDに挙げたいと思う。私はK・ザンデルリンクを余り評価していないが、ここでは申し分ないバックをつけていると思う。0 people agree with this review
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テリーヌ | Hyogo | 不明 | 03/July/2017
神尾さんといえば、第13回国際チャイコフスキー・コンクール優勝時の演奏の映像と音響が心に沁みついています。このCDはそれから時を経た録音ですが、やはり魅力的な演奏が光ります。0 people agree with this review
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アッキ | 茨城県 | 不明 | 18/June/2011
私にとりまして、迷わずチャイコフスキーのヴァイオリンコンチェルトのベストとなった。カップリングもメンデルスゾーンのような(ミーハー的リスナー目当て)定番でなく、プロコフィエフというのも彼女らしくCDとして芸術性の高い内容となっている。恥ずかしながら私もプロコフィエフを目的で買ったわけではなかったが、この2曲を組み合わせることで不思議な調和を感じる。強い意志、魂のこもった熱演!!3 people agree with this review
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大トロカラヤン | 東京都 | 不明 | 29/April/2011
神尾の音 ブラヴォーだ!ヴァイオリンが素晴らしいことは音を聞けば技巧以上のメリットがあることはわかる。でもムターなんかとは全く違う若い力の全力投球がこの演奏から聞こえる。録音も神尾の音を捉えて素晴らしい。これだけ大きく音楽を弾けるバイオリニストはいないんじゃないか。テツラフやツィンマーマンの「音」が小手先に聞こえる。チャイコフスキーに関して最高の聴覚体験である。ただこの先、ベートーヴェンやブラームスをどう表現するか・・・。人生は長い、焦らず戦って欲しい。日本人バイオリニストのTOPの地位を築いて欲しい。たどたどしい若さを熟成に導くことができれば、いつか世界を唸らせることができる日本で唯一な才能だと思う。現時点ではこの勢いのある最高のチャイコフスキーに最大の賛辞を贈ろう。0 people agree with this review
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KSS | 新潟県 | 不明 | 03/March/2011
技術評価や予備知識を一切リセットし、先入観念を持たずに聞いてほしい。そこにあるのは美しい音楽、燃えるような情熱、蕩ける旋律・・・深く考える必要もないし、他と比べる必要もない。ただ浸るのみ・・・・・3 people agree with this review
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フォアグラ | 愛知県 | 不明 | 26/February/2011
イブラギモヴァ、バティアシヴィリ、神尾と若い女流ヴァイオリニストをたて続けに聴いているが、みな個性が違い楽しい限りだ。神尾は実にたっぷりとおおらかに歌う人だ。それでいて少しも大味にならない。これまでの日本人ヴァイオリニストにいないタイプだと思う。レヴューでは意見が割れているようだが、邦人によるチャイコフスキーとしては最高ではなかろうか。あまり演奏されないプロコフィエフの2番がカップリングなのも高得点。この演奏もいい。トーマス・ザンデルリンクとハレ管弦楽団のバックが立派なのは大きな驚き。どうしてこんな組み合わせなんだろうと思った私の情報不足。1 people agree with this review
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I amSterdam | 東京都 | 不明 | 07/February/2011
神尾真由子のヴァイオリンには音に張りと艶があり、収録されている2作品にはうってつけではありますまいか。「テンションが高い」あるいは「明暗の対比が巧くない」との指摘はわたくしには的外れに感じます。アプローチはむしろオーセンティックと言っても良いほどの正攻法で奇を衒わない演奏スタイルには好感を抱きます。同時に肩の力が抜けているという点も成功のポイントと言えましょう。こうした好演となったもう一つの要因がトーマス・ザンデルリンク指揮ハレ管弦楽団の好サポートにあったことも確かでありましょう。とくにハレ管弦楽団の巧さは特筆に値するもので、リズムの切れも良く、サウンドも軽やかに見晴らしの良い音楽を聴かせてくれます。管楽器などのソロが秀逸なのも嬉しい限り。加えてトーマス・ザンデルリンクの指揮も見事と言えましょう。決して重量級になることなく、バランスなどオーケストラの特質を活かした密度の高い演奏には、これも経験の賜なのかと思わず脱帽です。とまれ演奏に妙な灰汁がないのがここでの演奏の一番の特徴ではありますまいか。既に何度となく聴いていますが不思議と飽きの来ない演奏と申せましょう。5 people agree with this review
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稲荷屋茶助 | 東京都 | 不明 | 15/November/2010
2007年のチャイコフスキーコンクール、モスクワスヴェトラーノフホールで行われた最終選考会、それまで居眠り同然だった審査委員たちが神尾の最初の一音が出た途端身を乗り出すように聴き始め、次第に伴奏オケの人達も音楽を始めた(あの人達もいろんなソロに付き合わなければならないから大変だろうな〜)。審査員席のすぐ後ろに陣取っていた小生は全曲引き終わってすぐ優勝を確信した。 色彩が濃くこぶしを目一杯利かせた演奏は最近の流行りである淡色系・すっきり系・爽やか系演奏の中にあって異色とも言える演奏だがロシアにはまだまだ居る。聴き通すのにくたびれるというご意見もうなづけるが、満足感も大きい。 そこでこのCDだが、その時の興奮を思い起こさせる優秀録音。ストラディバリウスの華麗な音色を漏れなく捉えていて、オケとの距離感が自然でよく分離している。ソロの音色が多彩ならオケの様々な楽器の音色の違いもよく表現されていると思う。2 people agree with this review
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