Requiem : Maazel / RAI Turin Symphony Orchestra & Choir, Carteri, Dominguez, Dermota, M.Petri (1956)
Showing 1 - 3 of 3 items
-




Pianist | 東京都 | 不明 | 17/January/2012
音の状態は確かに微妙。LP時代の「新発見、歴史的名演!」の類に比べれば、高音低音ともに(一応)入っているのだが、それでもフォーカスのズレた音で、1956年という時期を考えれば仕方の無いことかもしれない。若き日のマゼールのモーツァルト、それもレクィエムというので、それなりの期待と意気込みをもって聴いたが、結果は「まあ、やはりな」といった感じ。当時の重厚、ヴィブラート多用のコーラス、シンフォニックで重々しいレクィエム。後年のマゼールの録音が無いのだから比較はできないが、これをもってマゼールの若き日の才気が見える… といったものではない。当時のそれなりの指揮者であれば、誰でも似たような演奏になったと思われる。マゼールのモーツァルトは、録音キャリアの初期に交響曲をいくつか録音、オペラを除けば最近とんと触れられていないレパートリーだが、似たような傾向のものにバッハがある。マゼールが60年代に録音したバッハの数々は今聴いても新鮮で、素晴らしい。管弦楽組曲などワクワク・ゾクゾクするような快演で、これに限ればリヒター盤より優れていると思う。それに比べると若い頃のモーツァルトは今ひとつ説得力に欠けるように思われる。歴史的記録の意味合いの勝った一枚、それもよほどのマゼール・マニアでなかれば(期待しすぎるならば反動が大きいので)お勧めはしない。こういうかつて知られていなかった録音がリリースされ、意外な顔ぶれ、意外な曲目に「お!」と浮き立つ楽しみは何物にも換えがたいが、それが満足や感動に連なる例は本当に少ない。0 people agree with this review
-




tama | 埼玉県 | 不明 | 03/October/2011
音質には寛大!な私にも、もう少し良い音であったらと思われるレクイエムでした。それよりもシュターダーのK374を聴けたのが何よりの収穫(こちらは録音良好)。シュターダのモーツアルトは本当に素晴らしい。シュターダーのファンならばこのアリアのために是非手に入れるべし。0 people agree with this review
-




ばってん | HONG KONG | 不明 | 23/September/2010
某所でこの演奏の録音を聴きましたが、恐ろしいまでにすごい演奏です。20代の指揮者がこれだけ表現力をなかば押し付けて、オケや合唱団を引っ張り込むのは並大抵ではありません。レクイエム最後の”Lux aeterna”はスヴェトラノフもびっくりの引っ張りです、必聴っす!!!0 people agree with this review
Showing 1 - 3 of 3 items
