Brahms (1833-1897)

CD Sym, 1, 4, : Suitner / Skb

Sym, 1, 4, : Suitner / Skb

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    一人のクラシックオールドファン  |  兵庫県  |  不明  |  12/November/2010

    SKBを振っての交響曲第1番に関しては本盤1986年スタジオ録音分(スイトナー64歳、タイム@16’23A8’44B4’56C17’48)と後年ライブ録音分(タイム@13’25A8’44B4’07C18’30)と比べて見ました。私は既に2008年半ばに後者についてのコメント(→ブラームス交響曲第1番はライブ録音ならではの流れで進んで行き終楽章までつながっています。ライブ前提で聴くのでそれなりの醍醐味なのですがテンポの自在さが面食らう場合が数箇所あります)を入れていまして印象としてはこのスタジオ盤も基本的には同じような感じがしました。タイムこそ特に第1楽章本盤は反復演奏を行なっている為の違いでしょう、比較的軽速くスタートし次々とテンポを揺らせながらテーマ展開を進めて行きます。私には正直少し気まぐれな感じも持ちましたが中ほどのピークへの持って行き様はグイグイ感で流石と思いました。第3楽章と最終楽章のノート記載タイムのとり方にはテレコがあるかもしれません。それはともかくこの二つの楽章でのつき裂く様なティンパニーの扱いには注目! しかし、やっぱりあの歓喜テーマでのテンポの動かし方は私には心構えて安定感がありませんでした。いずれにしてもタイムはともかくスイトナーはライブとスタジオでの差があまりない職人的な冷静さを持った指揮者により白熱の演奏を残しています。同年1986年録音の第4番(タイム@12’59A12’13B6’09C10’45)の方は第1楽章スタートは案外感傷的要素はなく安定した運びでオーソドックスであります。特にハッタリ的な処もなくコーダでも乱れません。この楽章からすればもう少し面白みもあっても・・・と思うのは贅沢?続く楽章もじっくり取り組んで「枯淡」というより純音楽的アプローチ。えてして騒がしさが目立つ第3楽章はその「騒がしさ」が音は鳴っているのに余り気になりません。最終楽章、変奏楽章なのですがスタートは緩め、途中若干ダラケ気味・・・勿論聴く方の態度!・・・にもなりましたが落ち着いた運びは円熟技であり質実重厚さと優雅さをブレンドしつつ感傷に走り過ぎない自然体の演奏は説得力があります。第4番の方は第1番で気になったテンポの揺らぎも軽減されており私自身はこの第4番の方が好きであります。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

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