Sym, 25, 38, 39, : Klemperer / Po
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ワレンペラー | 広島県 | 不明 | 09/August/2011
小ト短調はこの曲の決定盤ともいうべき名演。29番と並びクレンペラーが好んで振った作品で、4種類の録音が存在するが、当EMI盤はその最後の記録。それまでの録音に比べるとテンポもやや落ち着き風格が増したが、寒風吹き荒ぶような疾走感は健在、一方中間楽章はPOの木管の魅力満載でチャーミング。ちなみに音質は、意外にもART盤よりO氏リマスタの国内盤(1300シリーズ)の方が質感豊かで演奏の核心に迫っており、過去最良だったが更にHQCD化によって若干透明度UP。プラハと39番もスケール大きな悠然たる名演。2 people agree with this review
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つよしくん | 東京都 | 不明 | 01/January/2011
録音年代の異なる第25番と、第36番&第39番を分けて評価したい。1962年に録音の第36番&第39番は、クレンペラー最晩年の芸風がよくあらわれたスケール雄大な名演だ。ややゆったりとしたインテンポによる演奏で、木管楽器の絶妙な活かし方など、随所に見られるニュアンスの豊かさは、モーツァルト演奏の理想像とも言うべきアプローチではあるが、全体的なイメージは、むしろ、ベートーヴェンの初期の交響曲を思わせるような力強い響きが支配的だ。特に、第39番の終楽章などにおける、一歩一歩着実に踏みしめていく力強いリズム感は、あたかも巨像が進軍するかのような圧倒的な迫力に満ち溢れており、その壮大なスケール感は、過去のどの演奏よりも優れていると言えるだろう。他方、第25番は、晩年のクレンペラーとは一味もふた味も異なる快速のテンポによる演奏だ。かのワルターの名演にも匹敵するが、ワルターの演奏と異なるのは、ワルターのドラマティックに対して、クレンペラーの造型の厳格な凝縮ということになろうか。いずれにせよ、モーツァルトの疾風弩闘の青春期を描いたとも言われる同曲の演奏としては、ワルターと同様に理想的な名演と言えるだろう。HQCD化によって、音質はかなり鮮明になったが、幾分、音調が明るくなり過ぎたきらいはある。2 people agree with this review
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juntaro | 兵庫県 | 不明 | 11/December/2010
ワルターのニューヨークモノラル録音と並ぶ、意外にも若々しくかつ細部まで聴き逃せないフレージングがすばらしい。表紙も意味深長でよい絵柄。バッハ管弦楽組曲とブランデンブルグ協奏曲とあわせ、貴重なドキュメントです。録音もいい残響と奥行きがあり、おすすめです。1 people agree with this review
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トロ | 不明 | 不明 | 29/July/2010
emi-japanが久しぶりに良心的な企画をすることに感謝したい。HQでの廉価再発は喜ばしい。どの曲も良いが、特に25番はこの巨匠には珍しく煽り立てるようなテンポと緊張感で短調の劇性を際立たせた、この曲の定盤。数十年前のLP盤では、余白にアダージョとフーガが収録されていて、それもデモニッシュな名演だった。CDでは別盤になって一緒に聴けないのが少々残念である。1 people agree with this review
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