Die Zauberflote: Jacobs / Akademie Fur Alte Musik Berlin Behle M.petersen Schmutzhard
Showing 1 - 3 of 3 items
-




Maya | 熊本県 | 不明 | 12/April/2011
どうか両翼配置かお教え下さい。第2ヴァイオリンが右スピーカーから聴こえるかどうかで購入を考えております。星4つは期待度です。1 people agree with this review
-




カバポチ | 神奈川県 | 不明 | 13/November/2010
演奏は素晴らしいが、ヤーコプスは編曲のやり過ぎ!殆ど、モーツァルト作曲、ヤーコプス編曲の「魔笛」変奏曲!になってしまっている。これには相当抵抗がある。初めてこの曲を聴く人には絶対に薦められないCDだ。でも面白いことは確か。一つの大胆な試みか。ヤーコプスも初出の「コジ」の時と比べると、今はもうやりたい放題だ。全く末恐ろしい指揮者だ。3 people agree with this review
-




村井 翔 | 愛知県 | 不明 | 26/September/2010
今回も「最新の研究成果」を踏まえての録音という触れ込みだが、シカネーダーは優れた台本作者でオペラの筋に矛盾はないと強弁するアスマン先生のお説は、解説書を読む限りではシャイエの幾らかマシな再版といった感じで、全くもって凡庸。にもかかわらず演奏自体は大変魅力的だ。導入曲から聴いたことのない一節が出てくるほか、緩急、強弱の変化、装飾句の挿入などはこれまで通り、いやジングシュピールゆえ、これまで以上に自由な感覚で行われており、初めてこの作品を聴くようだ。随時、フォルテピアノの伴奏まで加える台詞部分も、ほぽすべてのセリフが語られており、「聴くドラマ」としてドラマティックに作られている。かつてはセリフ部分を俳優が受け持った録音もあったが、今の歌手たちは皆、セリフが巧い。ベルリンの新鋭古楽器オケの切れ味の鋭さにも舌を巻く。歌手陣はベテランのフィンク(ザラストロ)のみ渋すぎて声に魅力がないが、若手はいずれも好演。特にペーターゼン(パミーナ)、カーッポラ(夜の女王)は技術、表現ともに出色の歌手と思うし、シュムッツハルト(パパゲーノ)のウィーン訛りも楽しい。6 people agree with this review
Showing 1 - 3 of 3 items
