SONY The Classical Collection (30CD)
Customer Reviews
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I love Bach | 新潟県 | 不明 | 18/June/2011
30枚でクラシックの歴史を振り返る、というのには少々乱暴だが名演・名盤揃いという点では素晴らしいボックス。中が全てプラスチックケースのためかなりスペースをとってしまう点は難点だが、デザイン的には目立つしキュート。リビングステレオのようなオリジナルジャケットにしてもらえるとコレクター心をくすぐられた。中身のレアさ、またバーンスタインのラプ青など鉄板が揃っていて安心して聴けるので☆☆☆☆☆。4 people agree with this review
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KURO | 福岡県 | 不明 | 08/August/2010
まず言えることは、全体的に選曲が優れていることでしょう。バッハからガーシュインまで演奏者を含め初心者から上級者まで納得のいく内容だと思います。ただの寄せ集めのBOXでないところが渋いですね。3 people agree with this review
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k.k | 大阪府 | 不明 | 13/July/2010
RCAリビングステレオシリーズに続き、このところこのようなBOXもので廉価盤の発売が続いています。廉価なのはたいへんありがたいですが、いかんせんRCAは60枚、ソニーは30枚と大量枚数発売のため、どうしても購入済みの作品と重複してしまうのは仕方がない。商品が届き次第順次聴いていこうと思うが、ソニーの看板演奏家であるワルターがないのは寂しい。レコード会社の統合などがあり、ソニーでも、BMGビクター系の演奏家も含まれるのでこのようなコレクションになったのであろう。やはり、オールドファンには、ソニーといえば、ワルター、バーンスタイン、セル、オーマンディ、晩年のカザルス、ホロヴィッツ、ゼルキン、クラウス(ピアノ)、ウイリアムス(ギター)、ブーレーズなどをイメージします。新旧に分けて編集してもよかったのでは?と思いました。評価は、まだCDが届いてないのですが期待を込めて星5つとさせていただきます。4 people agree with this review
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蓮華人 | 千葉県 | 不明 | 11/July/2010
SとRで29枚と雑駁に括っているが、CD1〜2はセオン原盤、CD8はリコルディ原盤で国内盤初出はプラッツから。出所不明なものもあり掘り出し持ってけ泥棒的なちょっとアブノーマルなセット。定番もので確実ダブりと思われるチャイコの悲愴にはMTTの組曲4番という、どこに落ちていたのか「絶対欲しい」というレアものが組み込まれていたり、青ラプソはプレビンに弾かせておいて、レ二―がパリアメを豪快に振り抜けて閉じるなど、常識的に考えられない編集。レ二―もありCD化で袖にされていたメータを冒頭に置き、これもレアなセルのアダージョで繋ぎ、盤を改め5番はマゼールのVPO初の全集から。そういえばVPOの5番全曲初録音。CD8のマリア・ティーポも協奏曲初挑戦。もしかすると何か「初」にちなんだものを集めたのかもしれない。ブランデンブルグも「古楽器奏者が全パートを一人で演奏」が初だと言う触れ込みだったような気がする。さあ全部こじつけてみよう。1 people agree with this review
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