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Brahms (1833-1897)

CD Ein Deutsches Requiem: Harnoncourt / Vpo Kuhmeier Hampson

Ein Deutsches Requiem: Harnoncourt / Vpo Kuhmeier Hampson

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  • ★★★★★ 

    爺さん  |  千葉県  |  不明  |  05/June/2012

    毎日の通勤時間・昼休みは音楽を聴きくことで過ごしているが、11年3月11日の震災後しばらく音楽を楽しむ気になれなかった。というより音楽を楽しんでいるなど、いけないような思いでいた。だが毎日プレーヤーだけは持ち歩いていた。 何も聴かずに10日ほど経って、会社からの家路についた夜、ふとこのCDを聴いた。慰めとか、癒しとか、救いとか、そういったものに溢れていた。

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  • ★★★★★ 

    singet225  |  岐阜県  |  不明  |  27/February/2011

    アーノンクールのドイツ・レクイエム。オケも合唱もウィーンで固めて、ソリストも名手で揃えた。結果はアーノンクールの手腕の素晴らしさも相俟って素晴らしい音楽となった。アーノンクールの独特のアーティキュレーションも聴こえるが、ウィーン・フィルの献身的で非凡な音楽性と心を通わせているアーノルト・シェーンベルク合唱団の見事な歌唱力が、それらを実に自然に聴かせて、豊潤で柔らかで重厚な演奏に仕上がっている。アーノンクールの自然な流れに溢れた音楽がとにかく素晴らしい。

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  • ★★★★★ 

    ポックン  |  千葉県  |  不明  |  08/January/2011

    アーノンクールは苦手だった。いろいろCDを買ってもすぐに手放してしまい、手元には1枚も残っていない。ラトルと同じで、買ったCDの全てが気に入らなかった。昔、ウィーンを一人旅して、ムジークフェラインとコンツェルトハウスでそれぞれ1回だけオーケストラ・コンサートを聴いたことがある。皮肉なもので、その時の指揮者がアーノンクールとラトルだった。日程の都合で、たまたまそうなった。演奏を聴くことよりも会場に入ることが重要だった。従って、一期一会の感動に浸ったのは、音楽に対してではなく、場所に対してだった。しかし、もし、あの時のコンサートが、このディスクに記録された演奏だったならば、ムジークフェラインに響く音楽が一生の思い出になったに違いない。冒頭の弦の動きにアーノンクールらしさが垣間見られるが、すぐに気にならなくなる。オーソドックスで美しい「ドイツ・レクイエム」が続く。それはそれは見事なブラームスの音楽に浸ることができる。私にとって、初めて手元に残るアーノンクールのディスクとなった。

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  • ★★★★★ 

    つよしくん  |  東京都  |  不明  |  27/December/2010

    本年度のレコード・アカデミー大賞を受賞したCDであるが、それに相応しい超名演であると高く評価したい。アーノンクールと言えば、ベートーヴェンやブラームス、シューベルト、ドヴォルザークの交響曲などに、数々の録音を遺してきているが、その際のアプローチは、古楽器奏法をイメージとした革新的とも言えるもの。従来の伝統的、正統的なアプローチには背を向け、只管斬新な解釈を示すべく研鑽を積んできた。ところが、本盤のドイツ・レクイエムにおいては、そのような革新性は皆無であり、むしろ、同曲に名演を遺してきた独墺系の指揮者、例えば、クレンペラーやカラヤンなどの、いわゆるドイツ正統派の解釈に列に連なる演奏を繰り広げていると言える。アーノンクールも、かなりの回り道をしたが、ついに、ドイツ音楽の正統的な解釈の原点に立ち返ってきたと言える。本演奏における、ゆったりとしたテンポによる威風堂々たるたたずまいは、正に巨匠のなせる業と言えよう。この曲に顕著な清澄さや、ここぞと言う時の壮麗な迫力、そして、絶妙なゲネラルパウゼなど、どこをとっても見事な表現を行っており、過去のいかなる同曲の名演も及ばない、至高・至純の境地に達していると言える。アーノンクールにとっては手兵とも言ってもいいアルノルト・シェーンベルク合唱団や、独唱陣、更には、ウィーン・フィルも最高のパフォーマンスを示していると言える。録音も、ホールの残響を活かした名録音であり、本名演の価値を高めるのに大きく貢献している。

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