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Tchaikovsky (1840-1893)

Hi Quality CD Nutcracker : Rattle / Berlin Philharmonic

Nutcracker : Rattle / Berlin Philharmonic

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  • ★★★★★ 

    伊東洋輔  |  神奈川県  |  不明  |  23/August/2014

    現在発売されているものではどうなっているのか知らないが、(私が所有している)かつて出ていた国内盤(DVD付き)ではラトル自身による解説があって、その中で「この作品にはストラヴィンスキーの「ペトルーシュカ」を読み解くキーがある」・・・などと記しているが、確かにここでの彼は他の指揮者による全曲ないし組曲とはまったく異質・別次元の音楽を奏でており、ラトルの発言が口先だけ、理論倒れになることなく、チャイコフスキーの音楽の真価を示したといってよい、斬新な驚きと興奮に満ち溢れた圧倒的名演を披露している。・・・さて、むかし評論家の小林秀雄は「モオツアルト」というエッセイで「チャイコフスキイのアダージョは堕落している」と、モーツァルトと比較してチャイコフスキーを貶していたが、もし彼が生きてこの「くるみ割り人形」を聴いたなら、そんな事は云えないのではないか。兎に角このCDの出現によって、これまで出ていた数多くのチャイコフスキーのバレエ作品の演奏はその価値を半減させられた、といっても過言ではあるまい。・・・というとちょっと褒め過ぎかもしれないが、少なくともラトル/BPOのコンビの(現段階での)ベスト録音だ、とはいえそうである。

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  • ★★★★★ 

    宇野珍会長  |  埼玉県  |  不明  |  21/September/2013

    ベルリン・フィルは意外と「くるみ割り」を録音しており、比較できるのは嬉しい。しかしラトルは全ての項目において満点を叩き出したのに驚く(ただし管弦楽曲としてみた場合)。ラトルは今でもぎこちないテンポやあざとい表現が見受けられるのだが、この演奏はまったく自然に響いているのだ。それはラトルの言う「魔法を掛けられたような」を徹底したことに尽きるといえよう。もちろんベルリン・フィルは王者らしい響きを紡いでいくのだが、昔と違い各ソロが嫌味っ気なくきまっていく様は耳のご馳走だ。「クララと王子」に至っては、これはラヴェルかと疑うような精緻さだ。「くるみ割り」といえばデュトワの面取りされた演奏が有名だが、ぼくの好みはラトルだ。

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  • ★★★★★ 

    音楽ばか。  |  北海道  |  不明  |  13/February/2013

    ラトルに興味が無かったのだが、BPhとのコンビでのマーラー9番に打ちのめされ、この演奏も買ってみた所、やはりこの演奏もすこぶる良かった。 正直な所、これは踊れない(笑)。でも、CDを伴奏に踊るわけでもないし、くるみ割り人形は曲自体がラトルの言うように大袈裟でも何でもなく、チャイコフスキーの最高傑作の一つに数えられるものなので、このぐらい本気で演奏してくれても全く問題ない、というよりこのクオリティの高さを待っていた! 長くなるので演奏については書かないが、EMIのくせにここ最近のラトル&BPhの録音は音質も非常に好ましくなっていることは書かせていただく。

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  • ★★★★★ 

    Marthy  |  POLAND  |  不明  |  29/October/2012

    ANDANTEレーベルのディスクセットの様にパッケージがとても豪華な仕様の2枚組CDです。私には表現がちょっと固く感じる部分もありますが、やはりベルリンフィルはうまいです。クリスマス・プレゼントに最適な気がします。

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  • ★★★★★ 

    つよしくん  |  東京都  |  不明  |  25/September/2011

    ラトル&ベルリン・フィルによるチャイコフスキーのバレエ音楽「くるみ割り人形」全曲については、数年前にHQCD盤が発売された際に、次のようなレビューを既に投稿済みである。「昨年末(2009年)のジルベスターコンサートに、一部スタジオ録音を加えたラトルによる新録音であるが、ラトル&ベルリン・フィルの現在最高の黄金コンビの深化を感じさせる名演と高く評価したい。全体としては実に軽やかな演奏を行っている印象を受ける。このあたりは、フルトヴェングラーやカラヤン時代のベルリン・フィルの凄みのある重厚な分厚い音色を知っている聴者からすれば、いささか軽妙浮薄の誹りを免れないとも考えられるが、現代の古楽器奏法などが全盛を誇っている演奏傾向にかんがみれば、私としては許容範囲ではないかと考える。むしろ、12時の鐘(これがいかにも弱すぎるが)の後のクララとくるみ割り人形、トレパーク、花のワルツ、パ・ド・ドゥの導入部などにおける重量感溢れる演奏は、現代においてもなおベルリン・フィルが底力を失っていないと感じさせるような重心の低い分厚い音色を出しており、その意味では、ラトルは、ベルリン・フィルにおいて、いかなる音色をも自在に引き出すことができる色彩感豊かな音のパレットを会得したと言えるだろう。ベルリン・フィルの技量も卓抜したものがあり、スペインの踊りにおけるトランペットの妖しい音色など、幻惑されるような色彩美に満ち溢れている。HQCDによる鮮明な音質も、本盤の価値を高めることに大きく貢献している。」かかるレビューに関して、演奏内容の評価については現在でも殆ど付け加えることがないと言ってもいいと思われるが、音質面については、今般、ついにSACD盤が発売されることになったことから、それについて言及しておきたい。本SACD盤は、これまでの既発の従来CD盤やHQCD盤とはそもそも次元が異なる極上の高音質であり、音質の鮮明さ、音場の広さ、音圧のどれをとっても一級品の素晴らしい仕上がりであると言える。あらためて、SACDの潜在能力の高さを思い知った次第である。いずれにしても、ラトルによる素晴らしい名演を、このような極上の高音質SACD盤で味わうことができるのを大いに喜びたい。

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  • ★★★★★ 

    いのうち戯琴  |  富山県  |  不明  |  19/December/2010

    購入について経済・金銭的なことを真剣に考えているのですが、 釘宮理恵さんはストラディバリウスの一番よいできの方のようなので、きかざるおえないような気がします。 クリスマス・プレゼントでしょうか?

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  • ★★★★★ 

    Straussist  |  香川県  |  不明  |  11/September/2010

    ラトルがチャイコフスキーを指揮。しかも、《くるみ割り人形》をレコーディングしたことに正直驚いた。でも、最初に聴いただけで魅了された。例えば、第1幕第1曲“クリスマス・ツリー”の柔らかで軽やかな響きは、これまでのベルリン・フィルにはなかったものである。そして、有名な“ディヴェルティスマン”の音による語りの上手さ絶妙で、舞台を観なくても物語が想像ができてしまう。また曲全体において幻想的で詩情に満ちており、ラトル&ベルリン・フィルが現在最高のコンビであることを証明させくれる名演である。

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  • ★★★★★ 

    恐怖のタヌキ男  |  不明  |  不明  |  17/August/2010

     ラトルはチャイコフスキーの交響曲も1曲も録音しておらず、このくるみ割り人形が初のCDになると思いますが、ファンタジーに溢れていて、西欧的に洗練された雰囲気のチャイコフスキー、ロシアものと言うより、フランス系の仕上がりで、ラテン的な色彩を持っており、文句なしに楽しめました。第1幕をセッションで、第2幕をライヴで録音したやり方も妥当だし、西欧の雰囲気による、素敵なものでした。ラトルとベルリン・フィルはドイツ系のものに威力を発揮すると思っていましたが、これも良かったです。いいCDでした。

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  • ★★★★★ 

    つよしくん  |  東京都  |  不明  |  08/August/2010

    昨年末のジルベスターコンサートに、一部スタジオ録音を加えたラトルによる新録音であるが、ラトル&ベルリン・フィルの現在最高の黄金コンビの深化を感じさせる名演と高く評価したい。全体としては実に軽やかな演奏を行っている印象を受ける。このあたりは、フルトヴェングラーやカラヤン時代のベルリン・フィルの凄みのある重厚な分厚い音色を知っている聴者からすれば、いささか軽妙浮薄の誹りを免れないとも考えられるが、現代の古楽器奏法などが全盛を誇っている演奏傾向にかんがみれば、私としては許容範囲ではないかと考える。むしろ、12時の鐘(これがいかにも弱すぎるが)の後のクララとくるみ割り人形、トレパーク、花のワルツ、パ・ド・ドゥの導入部などにおける重量感溢れる演奏は、現代においてもなおベルリン・フィルが底力を失っていないと感じさせるような重心の低い分厚い音色を出しており、その意味では、ラトルは、ベルリン・フィルにおいて、いかなる音色をも自在に引き出すことができる色彩感豊かな音のパレットを会得したと言えるだろう。ベルリン・フィルの技量も卓抜したものがあり、スペインの踊りにおけるトランペットの妖しい音色など、幻惑されるような色彩美に満ち溢れている。HQCDによる鮮明な音質も、本盤の価値を高めることに大きく貢献している。

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  • ★★★★★ 

    でぃ  |  茨城県  |  不明  |  05/August/2010

    素晴らしいCDが登場しました!昨年のジルヴェスターで第2幕を見て以来,感銘を受け,テレビを録画したものから自分でCDをつくって個人的に楽しんでいました。聞くたびに「第1幕も聞きたいなぁ」と思っていましたがこうして第1幕が聞ける日がやってくるとはうれしい限りです。なんといっても白眉は「花のワルツ」。ともするとテレビから良く流れる曲なので通俗名曲扱いされやすい曲なのですが,ここまで感動した演奏は初めてです。バレエの公演では失礼ながら1流といえない団体が編成も不十分なままピットで演奏していることが多く,この曲の魅力が伝えられていられないことが多いですがこうして素晴らしい団体が素晴らしい演奏をすることで全曲版の魅力を伝えてくれるのはうれしいことです。もう組曲番では満足できません!

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