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Bruckner (1824-1896)

CD Burukkuna : Koukyoukyoku Dai 8 Bang Ha Tanchou (Kaitei Bang )

Burukkuna : Koukyoukyoku Dai 8 Bang Ha Tanchou (Kaitei Bang )

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  • ★★★☆☆ 

    ほんず内閣総理大臣  |  北海道  |  不明  |  22/January/2013

    名物演奏にして伝説のディスク、初めて聴きました。周知のことでしょうけれども、特徴をまとめておきましょう。@楽譜は独自の「改訂版」。ノーヴァクであれハースであれ、我々がよくなじんでいるものと随所に違いがあり、普通に聴いていると「ありゃっ?!」と驚く個所は多々あります。そういう意味での違和感、もっと言えば「ノリが断ち切られる」個所がありまして、安心して音楽に身をゆだねられない感じがあります。A残響のないデッドな録音。音質自体は悪くはないのですが、響きがないことで余韻も消えてしまい、どこか落ち着かない気分です。というまず2点から、この曲になじんでいる人には大いに違和感があることでしょう。一方、この曲を初めて聴くという人は、これで慣れるともう他の演奏(ディスク)に違和感が生じてしまい、今後の「ブルックナー交響曲第8番人生」に悪影響が出ます。といふことで、これは誰にでも薦められるものではありませんな。あくまでも、「世評名高いクナッパーツブッシュ&ミュンヘンフィルのブルックナー交響曲第8番はどんな演奏なのだろう?」という興味をお持ちの方にだけ薦められるものだと思います。そのクナッパーツブッシュの指揮は、一言で申しますと「自然体」というところではないでしょうか。どこにも力瘤のない、どこにも神経質なところのない、一種鷹揚な姿勢であって、それがこの演奏に大らかな雰囲気を与えています。緊張感や劇性はなく、比較的穏やかな流れのうちに曲は進みます。なので、カリスマ指揮者が聴き手を強力に引き付けていくような演奏を期待すると、はぐらかされます。やっぱり、この巨人指揮者の最晩年の境地をうかがう、そういう位置づけのディスクじゃないかなあ。この曲の名演をその後私たちは実演でもディスクでもずいぶんたくさん手に入れたと思います。個人的には特別に感動はございませんでした。「そうかー、こんな演奏だったのかー」という感想です。

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  • ★★★☆☆ 

    KM  |  Hakata  |  不明  |  11/December/2008

    改訂版。1963年スタジオ録音。15’51 + 15’54 + 27’42 + 26’00。録音がデッドじゃなく、それ以上に演奏がデッドだった。クナッパーツブッシュは私の好きな指揮者なので残念でしたーーー。

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  • ★★★☆☆ 

    eroicca  |  不明  |  03/December/2008

    中学時代、高名な評論家U・K氏の批評を読んで大枚はたいてLPを買って大いに失望した演奏。残響の少ない録音が魅力を損なっている。中年になり海外製オーディオを購入してからようやく何とか楽しめるようになった。国産の手ごろなコンポとは相性が悪い録音だ。ライヴに比べると緊張感の薄さは否めないが、古色蒼然とした録音と相まって、枯れた無常感が漂う不思議な演奏だ。改訂版の改変も大胆で決してファーストチョイスにしてはいけない。酸いも甘いも知悉したマニア向けの1枚だ。

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  • ★★★☆☆ 

    たけちゃん  |  福島県  |  不明  |  30/October/2008

    クナ研究家にとって最高の資料であろうが、「あのぉ〜、ブルックナーの第8交響曲ってどんな感じの曲ですかぁ〜、聴いてみたいんですけどぉ〜、どのCD買ったらいいですかぁ〜」と問われて真っ先にこれを奨めることはないだろう。同傾向の演奏をと言われれば録音状態の良いグッドール/BBC響をお奨めするが。私にしてもこの曲を聴くならただただ単純にもう少し良好な録音でブルックナーサウンドに浸りたいと思ってしまう。「修行しないとダメですかぁ〜。音楽聴きたいだけなのにぃ〜。友達がやっぱカラヤンだろって言ってたんですけどダメですかぁ〜?」

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  • ★★★☆☆ 

    SKD  |  千葉  |  不明  |  13/November/2007

    クナのブル8は昔から定盤として有名なので今回初めて購入して聴いてみました。結果は、残念ながら期待はずれでした。先ず録音がドライで薄っぺらく、音楽的な深み、潤いが感じられません。演奏も世評に言われているほど素晴らしいとは感じられませんでした(集中力が足りないように感じます)。しかし実演では多分素晴らしい演奏をする指揮者であったであろうとの推測は出来ました。

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  • ★★★☆☆ 

    鉄血桃太郎  |  中部地方  |  不明  |  07/November/2007

    クナのブルックナー演奏がユニークな魅力を持っていたことは間違いなかろう。ここ でも録音の悪さを超えて一種の寂寥感ある音楽が聴こえてくる。ただし彼が本当にブルックナーを理解していたかどうかは実は相当疑わしい。ハースやノヴァークを使わず、改訂版にばかりこだわっていたのはその証拠ではないか。ドイツ・ローカルの名物指揮者だったが、20世紀の音楽家としての知性が十分ではなかったようだ。

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  • ★★★☆☆ 

    ぴょんきち  |  (・ω・)  |  不明  |  13/December/2006

    なんかこの録音、おかしいです。こんなに残響がない録音は初めてです。このスタジオは音を吸収してしまったのでしょうか。しかもブルックナーの音楽なのに・・・全く音が飛ばない、跳ね返らない。輸入盤で人工的なエコーを掛けたのも分かる気がします。しかし演奏自体はクナらしい大らかさが全面に出ていて良いと思います。

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