Piano Concertos Nos, 24, 25, 26, 27, : Larrocha(P)Solti / Chamber Orchestra of Europe, London Philharmonic (2CD)
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一人のクラシックオールドファン | 兵庫県 | 不明 | 09/September/2013
ラローチャというとどうしてもお国もののスペイン音楽演奏への関心に限定しがちになりちょつと損な立場に立たされている感じがします。しかしながら彼女の長い演奏・収録活動経歴を斜め読みしますとモーツァルトやラヴェル、シューマンといったレパートリーでも、その色彩豊かで且つ自然体な演奏が評価を得ております。本盤に関してのモーツァルトでは主要なピアノ協奏曲は勿論ピアノ・ソナタ集も録音しており独墺系演奏家とは若干スタンスを異にして前述の自然体に敢えて加えるとまぁ神経質でない面が特徴として捉えられると思います。私は本盤収録曲の内1977年彼女が54歳の時ショルティ(当時65歳)/LPOのバックで収録したピアノ協奏曲第25番(タイム@15’15A8’40B9’10)と第27番(同@14’40A8’05B9’05)を聴いていて今触れた印象につきると思います。前者第25番はゆったりペースで曲の性格上もあるのですが例えば第1楽章では比較的大規模な前奏がショルティのベートーヴェンタッチでの展開にどちらかと言えばこの両曲において押えられ勝ちのショルテイの個性面が垣間見られた様に思え頼もしい感じがしました。後者第27番はどうもあのバックハウス、ベーム/VPOの演奏盤の印象が邪魔をして本盤の演奏の「神経質でない面」が食い込み不足に写ってしまいますがそんな事を意識しなければ堂々たる仕上がりなのではないでしょうか。ラローチャは後年この二協奏曲を再録しており第25番(同@15’07A7’14B9’10)は1994年、第27番(同@14’25A7’52B9’08)は1992年どちらもC.デイヴィス指揮イギリスCOの伴奏であります。本盤併録のショルティ/ヨーロッパCO伴奏での1985年演奏の第24番(同@14’50A7’47B9’09)、第26番(同@14’23A5’56B10’49)は未聴でありますがこの二曲は珍しくショルティの室内管弦楽団指揮であり先の二協奏曲から年数を経ての共演収録という処も面白いですね。(タイムについては盤により多少異なる場合があります)2 people agree with this review
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sunny | 兵庫県 | 不明 | 20/June/2011
名おばあちゃんピアニストラローチャによる慈愛に満ちた暖かいモーツァルト。伴奏に、もう少し軽やかさがあっても、と感じますが、ラローチャの優しさと繊細さは充分味わえます。私は、特に27番を愛聴しています。心が溶けるように、ほっとしてしまいます。哀愁の酸いも甘いも噛みしめた名人芸。5 people agree with this review
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Derek | CHINA | 不明 | 12/August/2010
Wonderful disc!4 people agree with this review
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ふじふじ | 兵庫県 | 不明 | 06/August/2010
私もなかなかの風格でやや重く感じるが、もっちゃりしたものでは決して無い。音離れは良く、前へ前へと音楽が進む。仔牛ののぶちゃんさんと気が合うのか、私も「戴冠式」がなかなかの出来だと思う。何回も繰り返して聞いたが、その度ごとに引き込まれる。安心してお薦めできる1組だ。4 people agree with this review
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仔牛ののぶちゃん | 大阪府 | 不明 | 26/July/2010
ラローチャ、ショルティ両者、なかなかの風格です。その分やや重い感じがありますが、こういう演奏がオーソドックスではないでしょうか。「戴冠式」がお勧め。ラローチャ最高の演奏とは言えませんがゆったり安心して聴けます3 people agree with this review
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