Brahms Symphony No, 4, Beethoven Symphony No, 4, : Mravinsky / Leningrad Philharmonic (1973)
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Loup-cervier | 大阪府 | 不明 | 13/June/2010
なんと感動的なブラームスだろうか。これほど劇的に彫琢されたブラームス4番は他では聴くことができない。既出のRehearsals & Concerts BOX盤に納められた同演奏は、ノイズが目立たないようにマスタリングされているぶん、耳には優しいが、すこし音がおとなしくなってしまっていた。それと比べると、当盤では、無理にノイズを除去しようとするよりも、原音の生々しさを重視したマスタリングになっている。我が家のオーディオでは、やや高音が強く感じられるが、だからといって窮屈なわけではなく、実にのびのびとした強さである。とにかく弦の響きがすばらしいうえに、管楽器、打楽器のコントロールもすごい。終楽章まで聴きとおしたときの感動は、繰り返しになるが、他では得ることができない仕上がりである。これだけでも買う値打ちは十分あるだろう。ベートーヴェンの方は、東京公演の録音が優っているとは思うが、もちろん、こちらの演奏がまずいというわけではない。いずれにせよ、すばらしい企画だ。ロシア音楽編のショスタコーヴィチとチャイコフスキーも楽しみになってきた。1 people agree with this review
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マラ3マニア | 東京都 | 不明 | 13/June/2010
ブラームスの4番が凄い。ひとことで言えば、フルトヴェングラーのようなブラームスだ。リズムの切れ、テンパニィの強打、メロディーラインの粘着。これをやると、ブラームスの第4交響曲では全体が崩壊してしまうのだが、私の知る限り、フルトヴェングラーとカールベームの一部のライヴ演奏だけが成功している。要するに、細部を徹底的にこだわりながらも、交響曲の全体像を見事に提示する。この演奏はブラ4演奏の数少ない成功例だと思う。1 people agree with this review
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八反35号 | 広島県 | 不明 | 09/June/2010
演奏については色々書かれているので、ざっくりと。 ベートーヴェン交響曲第4番は、私の好み。速めのテンポで進んで行くのですが、スポーティにはならない。ブラームスもサッと行ってるようで、実はしっかり聴かせる演奏。音質はビクターメロディア版より高音が聞き取りやすくなっています。楽章間の聴衆ノイズも残っています。折角のライブ録音だから、この方が私の好みなんです。1 people agree with this review
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つよしくん | 東京都 | 不明 | 05/June/2010
ムラヴィンスキー&レニングラード・フィルの黄金コンビによる超名演を非常に優れた音質で味わえる好企画CDである。ベートーヴェンの第4は、初来日直前のレニングラードでのライブである。どちらかと言えば、音質、演奏ともに、来日時の演奏の方に軍配をあげたくはなるが、あくまでもそれは高い次元での比較。そのような比較さえしなければ、本演奏も、素晴らしい名演であると言える。疾風の如き一直線のテンポではあるが、どの箇所をとっても深いニュアンスに満ち溢れており、無機的には決して陥っていない。アンサンブルの揃い方も驚異的であり、金管楽器も木管楽器の巧さも尋常ならざる素晴らしさだ。他方、ブラームスの第4は、ベートーヴェンと同日のライブであるが、これは、ムラヴィンスキーの遺した同曲の演奏中、最高の名演と高く評価したい。ベートーヴェンと同様に早めのテンポであり、もう少しテンポを緩めてもいいのではと思われる箇所も、すっと何もなかったように通りすぎてしまう。しかしながら、随所に見せるニュアンスの豊かさは、正に至高・至純の美しさに満ち溢れていると言える。終楽章は、パッサカリア形式による曲想がめまぐるしく変化するが、鉄壁のアンサンブルを堅持し、オーケストラを手足にように操る指揮芸術の凄さは、もはや筆舌には尽くしがたいものであると言える。4 people agree with this review
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J君 | 埼玉県 | 不明 | 02/June/2010
会場で聞いているかのような録音。2 people agree with this review
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