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Mozart (1756-1791)

CD Mozart Symphonies Nos, 28, 41, Piano Concertos Nos, 7, 10, Serenade No, 9, etc, Haydn, Arriaga : Blech / London Mozart Players (3CD)

Mozart Symphonies Nos, 28, 41, Piano Concertos Nos, 7, 10, Serenade No, 9, etc, Haydn, Arriaga : Blech / London Mozart Players (3CD)

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    をーこーば  |  神奈川県  |  不明  |  11/February/2010

    このCDセットには、モーツアルトの曲の他に、アリアーガの交響曲ニ長調が収録されている。これが録音されたのは1956年で、EMIがモーツアルト生誕200年に合わせてハリー・ブレックとLMPのモーツアルトを企画したところ、ブレックの希望で生誕150年のアリアーガがカップルされることになったらしい。ちょうどEMIが試行的にステレオ録音を始めていた時期でもあったので、アリアーガの交響曲がステレオLPとして世に出るという僥倖が生じた。 昨今は、アリアーガ・ルネッサンスと呼びたいくらい、彼の交響曲や弦楽四重奏曲などのCDが種々リリースされているが、1960年代にはアリアーガのレコードなんか皆無に近い状況であり、この盤をアリアーガ演奏のスタンダードみたいに思って聴いたものだ。そのことを思い出しながらあらためてこのCDを聴いてみると、録音のせいか弦の音は大編成オーケストラのように厚いが、テンポは快適であり、メロディの美しさも過不足なく表現されている。 例えば第1楽章ニ長調アダージオの序奏はアンダンテの感じで、過度に荘重に流れることなく奏され、ニ短調アレグロ・ヴィヴァーチェの主部にごく自然につながってゆく。第3楽章では木管がたおやかに歌い、第4楽章では弦が軽やかに弾む。聞くだに愉悦に満たされる名演である。 演奏は褒められるが、このディスクの「物」としての難点は、再生装置によっては音が濁ることだ。製造工程の粗雑さのせいで読み取りエラーが出やすくなったのではないか。有意義な復刻盤なのだから、もっと丁寧な仕事をして欲しかった。 長文になったが、お付き合いくださった方に感謝。

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