Vienna Waltzes: Stolz / Vso Berliner Symphoniker
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robin | 兵庫県 | 不明 | 21/April/2023
演奏自体ならボスコフスキーやC・クラウスだろうが、解説書の絵柄に品と高級感がありとても気に入っていますので購入したく思っています。CDの絵柄オタクです。0 people agree with this review
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lightnin | 青森県 | 不明 | 20/May/2013
この中からさらに10曲を選んだCD(ウィンナワルツ名曲集)というのを持っていますが,もう少し聴きたい曲が収録されたこの2枚組を買いなおしました。古い演奏ですから音響的には派手な感じはありませんが,演奏自体はとてもエスプリの効いた音になっていると思います。0 people agree with this review
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eroicka | 不明 | 不明 | 08/January/2010
シュトルツにはウィーンの音楽(12CD、SONY・BMG)という全集ものがあるが、一般のリスナーにはこの有名曲集で十分だろう。24曲中4曲はBSOとのものだが、残る大半は幸いVSO。WPほど響きは薫り高くはないしソロの技量もやや落ちるが、本場の情緒は十分味わえる。造形や歌いまわしは、模範的なボスコフスキーに比べ、より優美で耽美的な遊び心の面白さはある。もっと評価されてよい演奏だ。昔、シュトルツの演奏は何度かFMで聴いたことはあるが、「ウィーンフィルこそが模範」「クレメンス・クラウスやボスコフスキー以外は亜流」という先入観にとらわれ否定的であった。だが、改めてこれを聴くと、権威主義と先入観で食わず嫌いであったかつての自分の不明を恥じるばかりだ。オイロディスクの残響豊かな録音も、オーディオ的には「分離・分解能が悪い音」という向きもあろうが、むしろ雰囲気があって快い。4 people agree with this review
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