Orchestral Works : Cluytens / Paris Conservatory Orchestra (1964 Tokyo)(2CD)
Customer Reviews
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masato | 新潟県 | 不明 | 10/December/2009
やはりライヴは人を熱くするんだなぁ…を実感。完成度は当然スタジオの方が勝りますが、この“熱さ”、スタジオでは絶対に表出できないものでしょう。それも優雅さの表出にかけては右に出るもののいないコンビが作り出すフランス本場物の“熱さ”です。こたえられません。ただ、ステレオ・バージョンには少しがっかりしました(『幻想』が良すぎました)。2 people agree with this review
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ぼん | 神奈川県 | 不明 | 28/September/2009
いい演奏。ほんとうにいい演奏です。今回のアルバムを聴いてあらためてそう思いました。この演奏を実際に聴いた人にはもちろん、そうでない人にもこれはかけがえのない「アルバム」となることでしょう。0 people agree with this review
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つよしくん | 東京都 | 不明 | 23/September/2009
クリュイタンスがパリ音楽院管弦楽団とスタジオ録音した4枚にもわたるラヴェルの管弦楽曲全集は、フランス風のエスプリに満ち溢れた不朽の名盤として名高い。本盤は、当該全集が録音された直後の来日時のライブ録音であるが、演奏は実に素晴らしい。いずれの曲も、スタジオ録音と同様に、フランス風のエスプリに満ち溢れているが、それに加えて、ライブならではの圧倒的な迫力や即興性があるのが特徴だ。スペイン狂詩曲やラ・ヴァルス、ダフニスとクロエの第2組曲の終結部の猛烈なアッチェレランドと劇的な大強奏や、マ・メール・ロウやクープランの墓での絶妙に揺れ動くテンポ設定の下、各楽章を巧みに描き分けをしていくという、いわゆる即興性は、スタジオ録音には見られない本盤の特徴と言うことが出来よう。有名な亡き王女のためのパヴァーヌも、決して通俗には陥らず、クリュイタンスが指揮すると、高貴にして優美な抒情で満ち溢れるのはさすがと言うべきであろう。かつて発売されていたモノラル録音は、やや音質に難があったが、リマスタリングによりかなり聴きやすい音質に生まれ変わった。更に、嬉しいのは、本盤には、新たに発見されたステレオ音源が収録されていることで、より一層音質に臨場感が加わったのは素晴らしい限りだ。特に、ラ・ヴァルスの劇的な終結部が、モノラルではやや籠った音であったが、かなり鮮明な音質に変化した点が印象的であった。1 people agree with this review
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