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Orchestral Works : Cluytens / Paris Conservatory Orchestra (1964 Tokyo)(2CD)

Ravel (1875-1937)

User Review :4.0
(5)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
ALT167
Number of Discs
:
1
Label
:
:
International
Format
:
CD
Other
:
Import

Product Description

Orchestre de la societe des concerts du conservatoire
Andre Cluytens, conductor
ALL Ravel

Disc1
[Monaural Version]
1. Ravel: Rapsodie espabgnole
2. Ravel: "Ma Mer l'oye," Suite
3. Ravel: La Valse

Disc2
[Monaural Version]
4. Ravel: Le Tombeau de Couperin
5. Ravel: Pavane pour une infante defunte
6. Ravel: "Daphnis et Chloe," 2nd Suite
7. Berlioz: Hungarian March
8. Berlioz: Danse des sylphes

[Stereo Version]
9. Ravel: "Ma Mer l'oye," Suite
10. Ravel: La Valse
11. Ravel: Pavane pour une infante defunte
12. Ravel: "Daphnis et Chloe," 2nd Suite

7.5.1964 Live (Tokyo Bunkakaikan)

Track List   

Disc   1

-モノラルバージョン-

  • 01. スペイン狂詩曲
  • 02. マメールロア
  • 03. ラヴァルス
  • 04. クープランの墓
  • 05. 亡き王女のためのパヴァーヌ
  • 06. ダフニスとクロエ 第2 組曲
  • 07. ベルリオーズ:ラコッツィ行進曲
  • 08. ベルリオーズ:妖精の踊り( 新発見!)
  • 09. マメールロア
  • 10. ラヴァルス
  • 11. 亡き王女のためのパヴァーヌ
  • 12. ダフニスとクロエ 第2 組曲

Disc   2

-モノラルバージョン-

-ステレオバージョン-

Customer Reviews

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Comprehensive Evaluation

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クリュイタンスの東京ライヴ、ラヴェルにス...

投稿日:2011/02/14 (月)

クリュイタンスの東京ライヴ、ラヴェルにステレオ録音があったとは驚きで、マスターの状態は幻想よりはるかに劣り、擬似ステレオ並みですが、それでもクリュイタンス/パリ音楽院が日本でラヴェルを演奏した記録が高音質で再現される衝撃は大きく、このコンビがEMIにスタジオ録音したラヴェルと同水準のものが、ライヴで再現されるのをCDで聴くのは素晴らしいことです。その他、アンコール2曲目の新発見の曲も貴重でした。

恐怖のタヌキ男 さん | 不明 | 不明

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やはりライヴは人を熱くするんだなぁ…を実...

投稿日:2009/12/10 (木)

やはりライヴは人を熱くするんだなぁ…を実感。完成度は当然スタジオの方が勝りますが、この“熱さ”、スタジオでは絶対に表出できないものでしょう。それも優雅さの表出にかけては右に出るもののいないコンビが作り出すフランス本場物の“熱さ”です。こたえられません。ただ、ステレオ・バージョンには少しがっかりしました(『幻想』が良すぎました)。

masato さん | 新潟県 | 不明

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EMIのスタジオ録音盤よりもすぐれた演奏で...

投稿日:2009/11/18 (水)

EMIのスタジオ録音盤よりもすぐれた演奏ではないか…とは初発売のKingのLPを聴いた時からの印象だったが、AltusのCDを聴いてもやはり同じ感想。但し今回の発売のポイントであるステレオ録音については残念ながら期待を下回る。同時期のベルリオーズ「幻想」のような水準を考えていたのだが、音のピントが甘く冴えない音場感で、これならばモノラルのままでも構わないと思った。60年代のNHKのステレオには時折こういうピンボケ・ステレオが(マタチッチN響のベートーヴェンなど)あり、1959-61年あたりのイタリアオペラのステレオ水準を下回る記録がある。発掘された事は嬉しいが、正直なところ「モノのままでもいい」と感じた。モノラルの新マスタリングも好みの差。中低音域膨らまし加減で、豊かな音を狙ったのかもしれないが、これまでの盤を圧倒的に上回るとは思わなかった。逆に古びの付いたドンシャリ、AMラジオ的な音の方が、弦楽器の高音部など独特の香気が感じられ、より魅力的に思えるのはこれまでの盤を聴き次いで来たせいか。星二つはステレオバージョンへの期待はずれに対して。演奏そのものはもちろん五つ星。

Pianist さん | 東京都 | 不明

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