Brahms Symphony No.1, Weber Euryanthe Overture : Lazarev / Japan Philharmonic Orchestra
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和尚 | 宮崎県 | 不明 | 17/February/2010
音の切っ先のはっきりしていること。これがラザレフの特長であろう。フォルテの後、さっとピアノに引く辺りはこの豪腕指揮者の一筋縄でいかない懐の深さと見た。オケは小林時代とは見違えるようにアンサンブルがよくなったが、なお、第一バイオリンなど細かなパッセージは明確に聞こえてほしい。ベルリンフィルを追い越せとは言わないが、セル・クリーブランド位にアンサンブルは鍛えてほしい。団子状になってはいけない。木管はしばらく安心して聴けるパートになりそうである。首席奏者が変わっただけでなく、団員個々の中で成長が感じられる。例えば、オーボエ。パートとしてはビオラパートである。第一バイオリンよりうっとりできるビオラパートはなかなかない。聞こえにくい配置で損をしているが、ビオラの音色を再認識した。求めてやまないオケだからこそ、あえて点数は辛くした。うまくなってこそ、団員家業は面白くなる。この日本一幸せなオケの今後が楽しみである。1 people agree with this review
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