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Dvorak (1841-1904)

CD Dvorak Symphony No.7, Janacek The Cunning Little Vixen Suite : Eliska / Sapporo Symphony Orchestra

Dvorak Symphony No.7, Janacek The Cunning Little Vixen Suite : Eliska / Sapporo Symphony Orchestra

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  • ★★★☆☆ 

    haru  |  奈良県  |  不明  |  05/May/2010

    耳を撫でるような柔らかい録音です。二階席の奥で「残響」に埋もれて聴いているような感じで、サラサラ流れすぎて指揮者の意図、オーケストラの技量が伝わりません。CDの写真のイメージとは正反対でがっかりです。

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  • ★★★★★ 

    クラシっ子  |  埼玉県  |  不明  |  19/October/2009

    札幌交響楽団のCDで購入したのは,これが2枚目。はっきり言って圧巻です。ドボルジャーク7番は,ヤンソンスのオスロフィルを愛聴していましたが,弦の冷ややかな空気感は,これにとても近いし,いや,札響の方がもっと重心は低くて,かつ流麗な感じもしました。 奇をてらわず,自然な表現で,チェコの田園風景を思わせる旋律のなんと美しいことでしょう。美しさだけでなく,力強さも備わっていて,第1,第4楽章では,金管・木管群がしっかりなっていて,バランスやアンサンブルがとてもよい。トランペットは,国内オケでは傑出している感じもしました(首席奏者の福田さんって,随分前ですが東京交響楽団で首席でしたよね?)。でも,このオケの特徴は,なんと言っても弦です。どのセクションも,本当によく歌い込んでいて,目をつぶって聴くと,チェコのオケのような,さわやかさと重厚さがあります。ビオラとチェロは,特にすごいと思う。地方オケで,ビオラとチェロがこれだけのプレイができるオケなんて,ほかにあるか・・・・? エリシュカさんは,昨年度,N響定期で我が祖国全曲を振ったりして,ちょっと話題になりましたよね。チェコの古き良き音楽の正統派の伝道者という感じがして,すごく好感が持てます。 ドボルジャークばかりに注目しましたが,ヤナーチェクも,背筋がぞくっとするほど,響きに艶があり,感動的でした。ウィーンフィルの癖のある録音より,札響の方が,ぜんぜん垢抜けています。 このCD,ライブ版ならではの熱い感じがいっぱい詰まっていて,絶対に買いだと思います・・・・というか,早く札響の生演奏が聴きたい。いままで,札響のことを知らなすぎました。尾高先生の指揮で東京公演が11月にあるとか。オール・エルガー・プロとのこと。チケットをゲットしなくては。

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  • ★★★★★ 

    安曇野のカラヤン  |  長野県  |  不明  |  08/October/2009

    予約してずっと待っていました。聴いた!ヤナーチェクは本当に聴きもの。昨年サイトウキネンの「利口な女狐の物語」を観たが(聴いたが)、その演奏を思い出し、いやそれ以上の音楽に驚いた。このオペラ独特の生物の輪廻転生や宇宙感といった雰囲気を十二分に表している。CDの収録は後になっているが、是非先に聴いて頂けると良いかもしれません。ドヴォルザークも東欧の雰囲気満載で、kitaraのホールや札幌の空気が醸し出す響きも良く、そして何よりエリシュカ節が端的に表現されている。例えば第3楽章の冒頭のリズム感は将に東欧節(ぶし)だと思う。名前を伏せて聴いて札幌交響楽団と当てられる人は少ないだろう。東欧のオーケストラと思うはず。そうヴィルトオーソ的な名門オーケストラの響きではないがそこが魅力だ。そのうち、CDを聴いて「これは札幌交響楽団のkitaraでの演奏」と分かるかもしれません。そういった個性を私は望んでいます。この10月31日の「我が祖国」も録音されてCD化されるはずです。これも楽しみですね。

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  • ★★★★★ 

    七海耀  |  埼玉県  |  不明  |  30/September/2009

    このディスクの聴きものは、ヤナーチェク作品である。ターリッヒ編による組曲だが、豊饒な弦の響きにまず魅了される。第2部など、ほとんどジョン・ウィリアムスみたいな音楽で面白い。しかし、ややおとなしめで、もう少し、諧謔味を強調したワイルドな演奏のほうが、曲の持ち味が出ると思う。ドヴォ7は、弦を中心にした重心の低い演奏である。この曲には、ライヴ的ノリで他を圧倒するパイタ盤や、構築性で抜きんでるスィトナー盤などが、私の愛聴盤。さらに、ヴァイオリンが対向配置の、オーマンディやモントゥーも捨てがたい。エリシュカの演奏は、やや遅めのテンポで、丁寧であり、歌を重視した見事なもの。なにより、馥郁たる香りが演奏全体から漂い、芸格の高さを感じさせる。音は、マスで捉えた感じ。ここぞという時の金管の自己主張は力強いが、突出せず、全体の響きに溶け込んでいる。木管の表情も良い。日本のオケがこのようになるのは稀なのではないか。今度は「我が祖国」をやるようだが、これもCD化されることを期待する。

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  • ★★★★★ 

    Kitaraマニア  |  北海道  |  不明  |  21/September/2009

    早速、札幌交響楽団定期演奏会での会場販売で入手しました。ライブならではの荒さも若干ありますが、このCDでは、ヤナーチェクの一音一音は大変美しく、この指揮者と作曲家の特別な繋がりがよく解る秀演です。ドヴォルザークは、前回の6番交響曲のさわやかな快演とは異なり、低音から積み重ねた重厚な音造りで4楽章構成の楽曲を主題を明確にし楽章をつながりに必然性を感じさせる演奏は大変すばらしいです。録音もKitaraホールのすばらしさを良く伝えていると思います。是非、一聴をお勧めします。

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  • ★★★★★ 

    造り酒屋  |  北海道  |  不明  |  19/September/2009

    昨日の定期会場で先行発売していたのを買ってきました。解説書にもありますが、4月の実演のプログラムどおりまずはヤナーチェクから聴くことを薦めます。ちょっと聴くと淡々と音楽を進めているようですが、オーケストラ全体がメロウに響いて「女狐」の音楽のペーソスを表現しています。この響きと表現を支えているのは、よく統制されたフレージングとパートごとのバランスです。そこいらの「巨匠」にありがちな場当たり的煽り立てと不明確なバトンではありません。この指揮者が楽員の信頼を集めているだろうことは、演奏からもよく伝わってきます。ドボルザークの7番も、余計な劇的効果を排し作曲家の意図をよく再現しようとしたていねいな演奏です。この曲が8番・9番のオマケではないということが、この演奏をとおして再認識されればと思います。

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