Mozart (1756-1791)

CD Live In Concert

Live In Concert

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  • ★★★★★ 

    うーつん  |  東京都  |  不明  |  25/May/2013

    久々に取り出して聴いたらやはり良かった。このライヴCDでは、拍手はかえって興をそぐ気がする。拍手のトラックは入れずに聴く方が音楽に集中できる。  冒頭の幻想曲K475の第一音からすでに「内田光子の世界」に染まっており、同時にモーツァルトの深遠な世界に踏み込んでしまった感じがする。プログラム全体が仄かに暗い印象に包まれているが、決してどんよりした感じは見られない。むしろ明確に、決然とその雰囲気を音で表現しているように思える。  彼女の手にかかるとK545(特に第2楽章)のような聴きなれた(あるいは聴き飽きた)曲でさえも新鮮で深い思念に駆られる曲に変わるから不思議だ。   最後のアダージョK540で、死に絶えるように終わる・・・モーツァルトの、喜劇的な悲劇の人生の幕が静かにおりるような印象をもってしまうのは考えすぎだろうか。 そういうことを考えてみたいかたにぜひ聴いてみていただきたい。

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  • ★★★★★ 

    sisina  |  千葉県  |  不明  |  04/March/2011

    このリサイタルはモーツァルトのピアノ曲の中でも比較的マイナーで親しみにくい作品を弾いてます。晩年の作品群で一般的なモーツァルトのイメージとは一線を画しています。端的に言えば「死」を感じさせる音楽です。 演奏は申し分なく、録音が本当に素晴らしい。たまに録音が良いのに耳に辛いということがありますが、そのようことは全くありません。理想的と言っていいくらい。モーツァルトの晩年のピアノ曲が聴きたいという方におすすめします。

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  • ★★★★★ 

    ushio  |  東京都  |  不明  |  14/February/2011

    内田のことを「神経質」「造りすぎ」と評する人がいるが、僕は全く理解できない。若い頃の彼女は神経質どころか鈍いし、現在では最晩年のヴァントのような、結晶化した演奏を披露してくれる。細工臭ゼロ。俗臭ゼロ。これこそ魂の音楽だ。グラミー賞で「ビーズ松本」を見出しにしてるのは日本のマスコミだけ。海外紙を見れば、内田の名前だらけだ。通俗ながしと芸術家の違いである。海外の記者は真顔でこういったもんだ。「Mastumoto,who?」

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  • ★★★★★ 

    Jokanahn  |  東京都  |  不明  |  19/January/2010

    I received time and the same shock that listened to her Schubert in the royal festival hall of London at the time of the high school student, and there is the raw actual feeling that there was not for what kind of pianist to this in a fantasy and a sonata of the C minor particularly either.

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  • ★★★★★ 

    もみぢ葉  |  福井県  |  不明  |  11/December/2008

    極めて良質のセンスによって彩られた演奏。弱音操作、何気ない形で絶妙の表現力を示す手腕に脱帽。録音も臨場感のある音像で優秀。

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  • ★★★★★ 

    SWARO  |  KOMAZAWA  |  不明  |  20/August/2007

    こんなにいい曲だっけ??と思える体験は、そうそうないのに!というCDです。 内田さんでは、シューベルトの即興曲とか後期ソナタに負けない出来だと思いました。 このテンションで、モーツァルトを全部録音し直してほしいです。

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  • ★★★★★ 

    cosmos  |  東京都  |  不明  |  23/March/2007

    以前、同じPHILIPSレーベルで出ていたLONDONでのスタジオ録音と比べると演奏のレベル・内容共に格段に良くなっている。また、ライブにしては録音技術が超優秀で、スタジオ録音盤と比較してピアノの音が正に生で聴いているようだ。やはり最近のベートーヴェンの協奏曲やシューベルトよりも彼女はモーツァルト弾きに絞った方が良いと思う。ハスキルの様に円熟してほしい。ショパンに手を出すとモーツァルトを弾くと曲が死んでしいます。モーツァルトの弾き手が、だんだんといなくなってしまったのだから、貴重な存在になると思います。

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  • ★★★★★ 

    K195  |  大阪  |  不明  |  18/January/2007

    スタジオ録音の方ははっきり言ってあまり好きではないのですが、ライブだからなのか、それとも内田光子の表現がわずか数年で深化したからなのか、やっていることはあまり変わらいないにも関わらず、素晴らしい演奏内容となっています。恣意的な演奏だと言ってしまえばそれまでですが、こんなに凄い説得力を感じさせる演奏は珍しいと思います。

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  • ★★★★★ 

    pastrale  |  東京  |  不明  |  17/September/2006

    スタジオ録音に比べ遥かに優れた演奏である。ミスタッチはなく、聴衆のノイズもなく、生の興奮だけが伝わってくるお宝もののCDである。一部の演奏は廉価版で聞くことができたので、再発を心待ちにしていたところ、やはり期待を裏切らない、一音一音に意味が込められた素晴らしい演奏である。

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  • ★★★☆☆ 

    御輪日明  |  鳥野  |  不明  |  06/September/2006

    20世紀最後の10年、骨組みが砕けつつあったクラシックの伝統という装置が、その修復のため、アカデミズムを必要としたが、その当時の時代背景まで読み取れる、海外のマニアも唸った見事なプログラム構成。筋金入りの理論派以外この構成は思い付かないだろう。2006現在なら、ソナタと幻想曲を巧みに配分して、社交の仮面とその崩壊。心の問題を先送りする結果による悲劇に視点を当てたプログラムになるのかしら?今ならどのような構成にするのか興味がある。

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