Brahms Symphony No, 4, Mozart Symphony No, 40, : Furtwangler / Berlin Philharmonic (1949)
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Q | 埼玉県 | 不明 | 25/June/2020
今クラシックを聴き始めた人は、本当に幸せだと思う。こんなに素晴らしい音でフルトヴェングラーを聴けるのだから。そしてこのCD。確かにモーツァルトは異形だ。まるで黒い塊のような重戦車のようなモーツァルト。これを好きになれない人もいるだろう。そしてブラームス!なんという艶めかしさ!なんという色気!こういう演奏ができる指揮者が70年前にはいたのだ。こういう指揮者を昔は聴けたのだ。うらやましくてしょうがない。確かにオーケストラやソリストなどの「平均的な」技術は向上しているだろう。だが、演奏はどうだろうか。我々は狭間にいる気がしてならない。だがあきらめるのは早い。素晴らしい芽が現われつつあるのかも知れないのだから。やはりわたしにとってフルトヴェングラーは指揮者の代名詞だ。3 people agree with this review
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ruri | 東京都 | 不明 | 24/March/2020
音質、期待したけどターラ(新マスタリング)のほうがずっと良い。 厚みはあるけど音が団子で遠近感と細部が。。。 残念。0 people agree with this review
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カニさん | 兵庫県 | 不明 | 23/December/2019
フルトヴェングラーの指揮らしい演奏だが、好みによるが、私としては、モーッアルト交響曲第40番は、スローテンポで落ち着いた味が、逆に物足りない。ブラームス交響曲第3番は、各楽器の音がよく聞こえて素晴らしい味わいがあるが、やはり迫力に欠けるように感じる。好き嫌いが出るだろう。0 people agree with this review
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athlete105 | 神奈川県 | 不明 | 02/March/2011
フルトヴェングラー&BPOの特徴の出たすばらしい演奏!モーツアルト40もブラ4もどちらも名演です。特にブラ4は1948年版含め幾つかのCD&LPを聴いてきたが、音質からすべてのバランスを見てこのCDは私のお気に入りです。1 people agree with this review
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まさやん | 大阪府 | 不明 | 05/February/2011
LP発売当初、評論家の吉田秀和氏の朝日新聞への投稿「風花がひとひら、ふたひら舞落ちる様な光景を連想させる」という文面を読みすぐにテープに録音した記憶が蘇りました。私には唯一無二の名演に思えましたが、この曲には名演が多いので人夫々の事と思います。ところでこの曲にはヨアヒムの助言でブラームス自身によって書かれた4小節の異稿の存在があります。ガーディナーあたりが録音してくれないかと期待しましたが、今のところその気配は皆無です。和音の強打が(おそらくは)第1主題を台無しにしてしまうのでしょが、1度は聞いてみたい気がします。モーツァルトの第40番はセッション録音とは趣が異なり興味深い演奏です。5 people agree with this review
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eroicka | 不明 | 不明 | 14/December/2009
昔、吉田秀和氏のFM番組でLPが放送されたとき、エアチェック(テープに録音、死語)したものだ。なぜかこのヴィースバーデンのライヴは音がさえないせいか、不人気なようで、なかなか発売されないが、久しぶりに邂逅できて懐かしい思いだ。良きも悪しきもTHARA的なリマスター音ではあるが、成功しており、聴きやすい音に整えられている。0 people agree with this review
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@bc | 長野県 | 不明 | 26/July/2009
最初はレコードで出ていました。廃盤で長い間、聞けなかった演奏です。収録曲はどちらも素晴らしいですが、特にブラームスが出色。これを超える同曲の演奏にはなかなか巡り合えません。4 people agree with this review
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