beaver  |  新潟県  |  不明  |  29/May/2012

明らかに過小評価されています。冒頭のGoing for the oneのwildな魅力から最後のawakenの境地まで、これはYESがこの時代に懸命に、誠実に作ったアルバムです。YESの過去や未来と比べて言うのは簡単ですが、これは立派なアルバムです。Wonderous storiesや,時代を先取りしたキーボードやドラムが聞けるParallesなど、もう一度謙虚に耳を傾けてもいいのではないかと思います。ちなみに私は５０代ですが、高校生時代このアルバムをレコード屋さんへ買いに走った一人です。

 

emoken  |  東京都  |  不明  |  04/October/2010

Awaken を聴くだけでも価値あり。

 

Ｆ-1スーパーモグリ  |  神奈川県  |  不明  |  20/May/2009

”悟りの境地”はよく聴きましたね。終わりに掛けてのあの高揚感！天上に召されるかの駆け上ってから静かに終わって行く音世界の雰囲気が好きなんですよ。　他にも各メンバーの色合いも感じとれて、（２）スティーヴ・ハウのアコギ、（３）クリス・スクワイアのリズム感、（４）ウェイクマンのキーボード群、（５）アンダーソンの世界観････。”危機”、”海洋地形学”、”リレイヤー”から各ソロ時代を経たキャリアが本盤に活かされていますよね。当時のイエスのメンバーの個性溢れるスタイルを再認識できるのがこの”究極”なんでしょうね！