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Mahler (1860-1911)

CD Das Lied Von Der Erde: Nagano / Montreal So K.f.vogt(T)Gerhaher(Br)

Das Lied Von Der Erde: Nagano / Montreal So K.f.vogt(T)Gerhaher(Br)

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  • ★★★★★ 

    スカルダネリ  |  東京都  |  不明  |  04/April/2010

    第一曲でのテノールの非ヘルデンテノール性は驚くべきものだ。澄んだ美声で晴れやかに穏やかに謳いあげる。ここには英雄的押し付けが一切なく,華やかな宴席に闖入して縁起でもないことを馬鹿でかい声でくどくど言い立てるKY男,という悪印象を払拭する。バリトンのゲーハーアーも見事で,男声のみのこの曲を苦手とする方にお勧めしたい。精密繊細にして推進力にも欠けない指揮とオケも素晴らしい。新たな「大地の歌」像を提示した画期的録音。

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  • ★★★★★ 

    nob  |  AUSTRIA  |  不明  |  14/March/2010

    いまだに「大地の歌」のテノールを「ヘルデンテナー」で聴きたいという人がいるのには驚きです。全くナンセンス。歌詞からいっても、対極にあるのと思うのですが。フォクトは立派なテノールです。PAなんて必要ありません。大オペラハウスで、「死の都市」のパウルや、ローエングリンを立派に歌える人です。ゲルハーヘルの歌唱とともに、賞賛されてしかるべきものです。

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  • ★★★★★ 

    Stuemper  |  愛知県  |  不明  |  10/June/2009

    以前、FMでナガノが別のオケと演奏した『大地』のライブを聴き、特に終楽章の多声的な処理が絶妙で大変感心した記憶があり、期待して聴いた。ブーレーズ盤に続く脱神話化を徹底させるというコンセプトが貫かれ、それがソリストの声の選択にも関係していると思う。ゲルハーエルは文句なしだが、フォークトには賛否が分かれよう(パツァークの系譜?)。OSMの本拠地プラス・デザールのホールと別に彼の声をミュンヘンで別録りしているのも、どう評価したらよいものか。結論的にはユニセックス的なこうした声はモントリオールの(木管ソロの巧みさは言うまでもなく)弦楽器の繊細な音色と合致して悪い印象はない。ただ、どこかしらオケとの間に隙間を感じてしまうことも事実。

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  • ★★★★★ 

    フォン・デメヤン  |  東京都  |  不明  |  03/June/2009

    とにかく透明で濁りの無い、精妙な音作り!今までのユダヤ的なコッテリ型を好む人は物足りないかな!?テノールの歌唱も、従来のワーグナー・テノールの絶叫型から開放されて、とてもニュアンスが豊富で素敵ですね!第1楽章が苦手だったのですが、何度も聞きたくなります。ゲルハーヘルも、D・F・Dより声の魅力には乏しいけれど、健闘しています。

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  • ★★★★★ 

    村井 翔  |  愛知県  |  不明  |  24/May/2009

    またしてもバリトン版の新録音。指揮はティルソン=トーマス同様、かつての「世界苦」を背負ったような『大地の歌』像と縁を切ったもので、色彩的で精妙。フォークトは独特の軽い声を生かして個性的な世界を描いている。第1楽章あたりはノーテンキに過ぎると思われるかもしれないし、好みも分かれそうだが、この非現実的な声は大変好ましい。ゲルハーエルは新盤を聴くたびにプライからF=ディースカウ寄りの路線に舵を切っているのが分かるが、声にまだ十分な若さがあるので、フォークトとのコンビには適役。個人的にはハンプソンより好きなくらい。

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