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Mahler (1860-1911)

CD Das Lied Von Der Erde: Nagano / Montreal So K.f.vogt(T)Gerhaher(Br)

Das Lied Von Der Erde: Nagano / Montreal So K.f.vogt(T)Gerhaher(Br)

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  • ★★☆☆☆ 

    eroicka  |  不明  |  不明  |  17/October/2009

    古楽の宗教曲のようなテノールには、「なんじゃこりゃ」。思わずのけぞったというか吹きました。以前、FMでナガノ指揮の大地の歌のライヴを聴いたときは、テノールは普通のヘルデン風歌唱(歌手は誰だか思い出せないがこのK.F.フォークトとは別人)だったが、この歌手には、強い違和感を感じる。他の評者がご指摘のようにDECCAのワルター盤のパツアークを思わせる部分もあるし、第3楽章のように繊細な魅力もあるが、やはりffで埋没気味になるのはしんどい。ジークフリートをマタイの福音史家の歌唱で歌うかのようだ。精緻で狂気や葛藤という精神的な部分を排し、現代音楽の視点で純粋に音楽を精緻に理知的に表現しようという狙いには一定の理解は示せるが、行き過ぎだ。バリトンが歌う偶数楽章は良いが、1、5楽章は違和感が拭えなかった。線の細い高いテノールが大オーケストラの音の洪水に埋もれず声を通して歌うというのは、セッション録音ならではの表現であり、ライヴならどうするのだろうか。野外の三大テナーのようにPAでも使うのか。機会があれば、普通のヘルデンテナーを起用した形で再録音してほしい。

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