スニーカーダンサー
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佐渡ヶ島の神秘 | 新潟県 | 不明 | 30/July/2010
井上陽水の隠れた傑作。冒頭の曲「スニーカーダンサー」の爽やかなこと。 このサビの展開は陽水以外なら許されなかっただろう。編曲には、陽水の作品ではおなじみの星勝と、伝説のバンド「サディスティックミカバンド」に在籍していた、日本を代表するギタリスト高中正義が参加している。そしてこの高中氏がいい仕事をしてくれている。日本のジャズ・フュージョン界ではもはや説明不要の高中氏だが、彼の真骨頂はやはり「夏」にある。彼の編曲が約半数を占めているが、ラテンな雰囲気が陽水のシュールで余裕なメロディと歌詞に非常にマッチしている。高中氏に触発されてか、星勝の編曲した曲もラテンチックになっていて全体的にバランスが良い。それにしてもスニーカーダンサー…、なんと涼しげで響きの良い言葉なんだろう。おそらく陽水の造語だろうが…、見えないがジャケットでも陽水は多分シャツにスニーカーで踊っている。笑っている様にも見える。順を追って名曲を挙げていくと、涼しくて癖になる「スニーカーダンサー」、イントロのギターが印象的な「なぜか上海」、女性視点の「フェミニスト」、娘がぐれるまでを描いた「娘がねじれる時」、スケールのでかい純粋な名曲「海に来なさい」とキリがない。非常に中身の濃いアルバムだが、隠れた名曲ばかりなのでいっそう美味しい。知らない人は是非一聴を。1 people agree with this review
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t | 不明 | 16/July/2002
陽水を語りたいなら この「なぜか上海」を聞いてからにしろ1 people agree with this review
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よっち | 長野県 | 不明 | 22/August/2013
我が子に送った名曲、壮大な『海へ来なさい』、コンサートで定番の『娘がねじれる時』、異色の、しかし一度耳にしたら忘れられない『なぜか上海』等を含む、前作とは打って変わってPOPなアルバム。これが高校時代の私と陽水の出逢い・・・。0 people agree with this review
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エンジの雨 | 福井県 | 不明 | 29/May/2009
なぜか上海や、フェミニスト、娘がねじれる時のような、陽水さん独特の、 上品で遊び心のある皮肉的な歌が、良い味を出している。 トロピカルな曲調と 言葉遊びが楽しいMellow Touchがお気に入り。0 people agree with this review
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