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Brahms (1833-1897)

CD Brahms: Symphony No.1 / Hungarian Dances Nos.1.3 & 10

Brahms: Symphony No.1 / Hungarian Dances Nos.1.3 & 10

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  • ★★★★☆ 

    一人のクラシックオールドファン  |  兵庫県  |  不明  |  29/July/2011

    本盤「ブラームス交響曲第1番」演奏は以前書き込んだフィリップス盤(PHCP21001等・・・)と同演奏という前提で当時書き込んだ当該演奏盤へのコメントをメインに再度メモさせていただきます・・・・サイトウ・キネンO(SKO)の技術的レベルが相当であることを知らさせる盤であります。例えば宮本さんや工藤さんの管楽器をはじめとにかくそうそうたるメンバーから成るSKOを振ったこの1990年盤(演奏タイムは@13’03A8’16B4’50C16’30)は、当時しきりにTVにもオンエアーされた一連の演奏も含めて視覚を外してCDで聴くと成る程やや厚ぼったいタッチで全体(特に第1楽章と第2楽章)少し速めに進み終楽章は多分例のティンパニー改変を行なってのコーダ締め括りはやや録音上緊迫感がもう一歩欲しい処もありつつ見事に聞こえます。しかし何かが足りない・・そう、日本の技術が優れているという隠れ蓑に外面効果を狙う限界がある意味では見えて来てしまいます。当時一連でのモーツアルトK136演奏に通じる「見え透き」には素直に感動にまで結びつかない時などがあったりした事などです。さて、このブラームス演奏時、小澤は55歳・・・ライブさながらでまだこの曲に必要なある若さもあり正面突破型ながら全体「勢い」まかせにはしていないすばらしい演奏となっております。今ではもう懐かしい演奏盤となってしまい年月の経つ速さも感じている次第です・・・。それはさておき、本盤併録のハンガリー舞曲第1番(タイム3’06)、第3番(同2’12)、第10番(同1’44)も覇気あるものに出来上がっている様です。なお、周知の通り小澤/SKOのコンビで2年後の1992年松本での熱気溢れるライブDVD盤や更に20年後の2010年小澤復帰のブラームス交響曲第1番ニューヨーク・ライブ盤(SKO)が今では聴き比べが出来ますね。なお、小澤のブラームス交響曲第1番は1977年録音のBSO盤(タイムは@13’07A9’52B5’06C16’46)が結構やはり更に若いだけに進取に富む演奏らしくこれも聴きたいですね。(タイムについては盤により多少異なる場合があります)

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