Le Sue Ali
Showing 1 - 4 of 4 items
-
ジョージ苦労人 | 神奈川県 | 不明 | 02/June/2012
恐らくこのピアニストが奏でる美しいメロディは、誰が聞いても心地よいと感じるであろう。ピアノのほのぼので人懐っこいメロディをリズム隊がしっかりと支えていて安心して聴ける一枚。またこのトリオで忘れてならないのは、ベーシストの存在であろう。サポートにまわっている時のフレーズ、そして時折入るソロパートと どれをとってもカッコイイ。理性的で適度な自己主張で決して暴走することがない。 こういうベーシストってなかなかいないような気がします。ピアノとベースは◎で一方、ドラムはちょっと手数が多すぎでシンバルがややうるさく感じられるのが残念。でも録音は良いし、ピアノとベースのコンビネーションの良さは抜群、オススメのアルバムです。1 people agree with this review
-
レインボー | 三重県 | 不明 | 21/August/2009
夫婦揃ってジャズが好き!今までいろいろなジャズを聴いてきましたが、これは指折り数えるお気に入りになりました。1曲1曲、元気をもらったり、なんだか優雅な気分にさせてくれたり。おかげで毎日を楽しく過ごすことができています。CDを購入するのは、ひさしぶりでしたが、これに刺激を受け、主人が次はどれにしようか、と目を輝かせています。。。みなさんのレビューを参考に。。。2 people agree with this review
-
teddy | 福井県 | 不明 | 20/August/2009
妊娠中、夜なかなか寝つけず、悩んでいた時に見つけた一枚。気持ちが落ち着き、ぐっすり寝られました。その後、無事に生まれた赤ちゃんもこれを聴くと泣き止むことが多いんです!妊婦さんや子育て中のママさんにもお薦めです!!2 people agree with this review
-
ladolcevita | 東京都 | 不明 | 27/July/2009
現代ヨーロピアン・ジャズ好きの友人に薦められて聴いたこのアルバム。 小生、どちらかというとアメリカの60年代ジャズを聴くことが多いが、このアルバムは平日の夜、あるいは休日の午後から夕方、自宅で何気なくひとりの時間を過ごす時の個人的定盤になっている。 感触としては、ドン・フリードマンの「サークル・ワルツ」を現代的な音で聴いているような感じ、だろうか。 てらいが無い、心地いい演奏が中心の前半から、African Flower, Sno’ Peasなどちょっとひねった選曲の中盤を経て、ジャズ・オリジナルやスタンダード中心の後半では「熱気のこもった美しさ」で、ぐっと盛り上がってくる。 このあたりは、個人的にはまさしく我が意を得たり、という感を抱かされた。 また、シンバル類とウッドベースの音(録音)が良いことも、最後に付け加えておきたい。3 people agree with this review
Showing 1 - 4 of 4 items