Requiem: Jochum / Vso Seefried Pitzinger Holm Borg
Customer Reviews
Showing 3 star reviews > Read all customer reviews
-




(0 posts) -




(0 posts) -




(1 posts) -




(0 posts) -




(0 posts)
Showing 1 - 1 of 1 items
-




一人のクラシックオールドファン | 兵庫県 | 不明 | 15/January/2012
以前、販売されていた国内CDと同じソース(23トラックトータル・タイム66’48)という前提で申し上げます。翌年がモーツァルト生誕二百年となる1955年(指揮者ヨッフムは53歳)のモーツァルト追悼ミサで結構残響が長いウィーン、シュテファン大聖堂におけるウィーンSO、ウィーン国立歌劇場CO他による演奏ライブ録音(モノラル)ですので録音状態はそんなに良くはないです。私は式次第部分をカットしたDG系LPで聴いていましたがそれでも途中で典礼のための鐘の音や司祭のボソボソ声も聞こえ臨場感が味わえたものでした。そういう意味では劇場型演奏ではないのでそれなりの主旨に沿っているわけなのですが音楽そのもの・・・モーツアルト「レクイエム」を「聴く」愛好家には少し物足りなさを感じるでしょう。カソリックでは1960年代に開催された「第2ヴァチカン公会議」で大幅に変更されたミサ式の次第を勘案すれば、この録音は第2ヴァチカン公会議以前のミサ式次第について知ることができる貴重な資料録音とも受取れましょう。本盤(推定)23トラックですが内典礼式次第に充てられた9トラックを除くと・・・つまり普通聴かれる14トラック・スタイルでのタイムは52’50となり決して長くはありません。元々地味なヨッフムの演奏は各歌い手(ゼーフリート(S、録音当時36歳)、ピッツィンガー(A、同51歳)、ホルム(T、同43歳)、ボルイ(B、同36歳))の歌唱も含め時代を感じさせはしますが真摯な雰囲気がひしひし伝わっては来ました。又、一方1950年代では注目度も低い本来の宗教音楽の姿での実務に専念したような節があるようにも感じこの曲の数多い他演奏盤の中で苦戦は止むを得ないでしょう。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)0 people agree with this review
Showing 1 - 1 of 1 items
