Comp.symphonies: Mackerras / Prague Co
Customer Reviews
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Proboscis | Malaysia | 不明 | 05/March/2007
Most certainly the very best complete set of Mozart’s symphonies. The playing is transparent and radiant. Thoroughly enjoyable!2 people agree with this review
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fuka | 横浜 | 不明 | 26/January/2003
私もこの全集は(直感で購入しましたが)大好きです。演奏の根拠はともかくよろこびと愉悦を与えてくれます。プラハなんて何度聴いたかわかりません。(でもベートーヴェンだとこのようにはいかないんですよね。)6 people agree with this review
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風雷暴 | 横浜 | 不明 | 14/January/2003
容量不足で下記レヴューが尻切れになり、続きを再投稿します。.....残響音過多の不明瞭な録音(特に管と打が弱い)と後期作品のチェンバロ付加。子供は良いが凛々しい男にまでチャラチャラリボンで飾り付ける必要がどこにあろうか!抉りと翳りの不足も録音のせい。残響が長過ぎて各章のendingをfadeoutするなんぞ笑止千万。全体的に一本調子の感も否めないが、ハイスピードゆえの強い生命力と愉悦感を最優先すれば目をつむるべき。マッケラスは明らかに最高のMozartianの一人だ!0 people agree with this review
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風雷暴 | 横浜 | 不明 | 14/January/2003
今迄本全集の存在すら知らず、HMV試聴でもしやと直感し買ったが、単に全集の価値だけでなく個々の曲まで頂点を競う内容とは!僕の中&後期Mozart交響曲の概念は紺碧の青空に強烈に輝く太陽であり、No25&40はその太陽をも遮る暗黒の皆既日食。それゆえ散々浮気した挙句の現愛聴盤はアーノンクールだが(No25&29&34〜41はACO,うち38&39はECO)伯仲互角の勝負にもつれ込み、悩んだ末、お気に入りはNo25&40:マッケラス≪アーノンクール,No29&34&38:マ>ア,No35:マ≧ア,No36:マ≫ア,No39&41:マ≦ア,と激変した。不満はオフ気味で残響音過多の1 people agree with this review
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naminchu | Tokyo | 不明 | 12/January/2003
実のところ、もうモーツァルトは古楽器の演奏で聴きたくない気分。それでクリップスや、意外にいいレヴァイン=VPOの全集を聴いていたが、マッケラスの全集はそれを凌駕するほどの出来。やや残響は多めだが、録音もすっきりして疲れない音だ。4 people agree with this review
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のぶ君 | 大阪 | 不明 | 26/December/2002
これはすばらしい。古楽器によるモーツァルト演奏が常識になった現代に、なんともチャーミングに聞こえる。ポイントは弦楽セクションにモダン楽器を使用しながら、旧スタイル過ぎず、近代的過ぎない演奏。時折のぞくチェンバロの響きも優雅な気分にしてくれる。このディスクを聞くともう、スウィトナーなどの演奏が魅力なくなったりして・・・1 people agree with this review
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ロクベー | 神奈川県 | 不明 | 25/October/2002
ミーハーかもしれないけど、チェンバロの入っってなおかつパンチのある40番を探していました。ポップスならワルド・デ・ロス・リオスだけど、ちゃんとしたクラシックで!あれこれ視聴してみてこれが一番!世間ではベームが名演というけど、私にはのろすぎてつまらない。スィトナーもカラッとしすぎてモノ足りない。ヴァントもいいけど重いというむきには、これが一番口当たりがいいのでは?個人的にはこのマッケラス版は鳥肌が立つほど素敵な演奏。全集でこの価格だからソンはないと思う。1 people agree with this review
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豊後梅 | 大分市 | 不明 | 08/September/2002
これは素晴らしい交響曲全集だ。音に艶があり、演奏に愉悦感がある。ベームの演奏にはこの両方が欠けていた。チェンバロのアクセントも実に気が利いている。これはモーツアルトが指揮しながら弾いたはずのものを再現したのであろう。41番はリピートに忠実であるためフィナーレが長くなっているが、演奏が充実しているのでダレることはない。3 people agree with this review
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Wygdion | 大阪 | 不明 | 09/August/2002
先ず38番「プラハ」を聴いた。目〈耳?)の覚める思い。ブックレット(この価格で生涯をからめて全曲解説+詳細な録音技術情報つき!)でTony Faulknerの係わったものと知る。たしか86年テラークのレーベル25周年記念盤に入っていたもの。90年録音に至るまでポリシー は変わっていないようだ。演奏、録音ともにHMVのレビューにほぼ同感。残響はたっぷりだが、ホールの実状以上に手を加えたとは思えない し、大邸宅、大音量には向くまいが私の場合中住宅、中級システム、ニアフィールド気味で、やや分厚い音のアンプをやや絞って聴く分3 people agree with this review
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KURO | 福岡 | 不明 | 27/June/2002
うっとりするほど良い録音。第1番からワクワクさせる演奏。スキッとしたスタイルの中に、上品さを持ち味として上手に生かした指揮ぶり。どれをとっても文句なし。これだけの内容でこの値段。買って損はないと思う。2 people agree with this review
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