Sym.4-6: Karajan / Bpo
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音楽連合 | 不明 | 不明 | 05/July/2010
カラヤンのチャイコは、どれを聴いても感激しないのが最大の感想。今までのカラヤンの演奏を聴いてきてブラームスやベートーヴェンの交響曲とは相性は良かったが、今回の後期交響曲も迫力が丸裸で、聴いてて何もないように感じた。でも若々しい頃の65年盤は意外と聴き易いかな。1 people agree with this review
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Pianist | Tokyo | 不明 | 03/August/2006
70年代のシリーズではブラームスが良く、ベートーヴェンの再録やシューマンはあまり感心しなかった。このチャイコもオケの機能美や底力には驚かされるが、あまりにも外面的なきらびやかさや迫力ばかりが誇張されていて、カラヤン/BPOが料理したチャイコ…と言うか、どんな作品であってもこのようなフォーマットにしてしまう典型のような演奏。「悲愴」ひとつ取っても、71年のEMI盤の方がずっと魅力的だし、やはり最後のVPO盤が圧倒的に素晴らしいと思う。0 people agree with this review
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アンチカラ | 愛知 | 不明 | 02/May/2006
録音、演奏会場、指揮者の求めた音いずれが理由かは分からないが、弦がいぶし銀を通り越して全く艶消の音で、聴くうちにはなはだストレスが溜まる。解釈以前の問題。これに比べるとEMI盤はカラヤンサウンドをやり尽くしたという点で魅力的である。1 people agree with this review
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