Violin Concertos: Repin(Vn)Gergiev / Kirov O +miaskovsky
Customer Reviews
Showing 3 star reviews > Read all customer reviews
Showing 1 - 1 of 1 items
-




一人のクラシックオールドファン | 兵庫県 | 不明 | 06/October/2013
2002年レーピン31歳の頃にゲルギエフ(当時49歳)指揮マリインスキー歌劇場O(旧キーロフO)のバックでロシア作品二曲を演奏したライプ録音盤であります。ロシア作品をロシア演奏家が立ち向かうわけですから、しかもライブというわけでそれなりな生々しさ・・・好き嫌いは別にして・・・が出た仕上がりになっています。先ずポピュラーなチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲(タイム@18’21A6’10B10’12)は普段私が他演奏で聴いていたこの曲においての華やかさからはちょっと異なったイメージが展開され第1楽章での艶っぽさ少し抑えたVの骨太とも言える特徴でカデンツァも充分変化間取りしながら進める様や同じ楽章でのオーケストラ全奏の音色等はロシア的な雰囲気と捉えてよいのでしょうか。中間楽章以降ではソリスト対オーケストラの格闘?は素晴らしいとは思いましたが若干音の現れの偏りらしき処や似合わぬ残響で私自身は迷いました。それでも最終楽章の緩急変化球の投げ合いやゆっくり攻めて思わせぶりに甚振る有様はもう二人の巧者の世界なのでしょう・・・正直残念ながら小生の好みの範囲とはずれてしまってはいました・・・OKランクに。ミヤスコフスキーのヴァイオリン協奏曲(同@19’39A9’40B7’40)の方は曲自体私は初めて聴いたのですが前世紀作品とは思えぬ位ロシアの憂愁な雰囲気を分り易く綴った作品でしかも本盤は今を時めくロシアの演奏家によるものですからひょっとしたらこちらの方が今後記録的に長生きするかも知れませんね。余談ですがレーピン・・・少し中村獅童に似てます?・・・の演奏するチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲には1994年まだ若き頃E..クリヴィヌ指揮LSOとの共演(同@18’12A6’36B9’58)もCDである様です。(タイムについては盤により多少異なる場合があります)1 people agree with this review
Showing 1 - 1 of 1 items
