びりっかすの神さま
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5656にゃんにゃん | 不明 | 不明 | 20/April/2021
子どもに序列をつけて頑張らせる方針の担任がいるクラスに、転校してきたハジメ君が主人公のお話。そのクラスでは、ビリになるとびりっかすの神様を見ることができ、びりっかす同士では言葉を発せずに心で会話できる(テレパシー?)。そのため、みんなでビリになろうという計画が進んで行くのだが、仲間が増えて行く過程は感動的ですね。子どもに読み聞かせていて、私がウルウルしてしまって読めなくなり、しばしば中断していました。子ども向けでも、子供だましではない本格的な内容。単なるエンターテイメントとしても楽しめますが、岡田淳さんの本らしく、「頑張れ」と言われても嫌な頑張れと嫌じゃない頑張れがあるぞ、とか、ハンディキャップのある子にわざと負けてあげるのが思いやりか?、など哲学的な要素があちこちに入っています。岡田淳さんの著作のなかでも名作の一つでしょう。小学生から大人までお勧め。0 people agree with this review
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