So What
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tasuke | 新潟県 | 不明 | 10/May/2013
ジョー・ウォルシュは、エフェクターの類も自作するらしいです。彼のギターの歪み方は独特のトーンを持っていて、実に柔らかいニュアンスを出しています。このエレクトリック・ギターとアコースティック・ギターを器用に使いこなして音の土台をつくっていることが特徴です。ジェイムズ・ギャング時代から、どこか土の香りがしています。また、風呂で浪花節をがなっているようなボーカルが、これまた比類なく人懐こい印象です。土臭い音づくりと人懐こさに慣れると、ジョー・ウォルシュはかけがえのないアーティストになります。 この作品には、グレン・フライ、ドン・ヘンリー、ランディ・マイズナーが主としてコーラスで参加。ほかにもダン・フォーゲルバーグやJDサウザーの名前を見ることができます。彼の女房役として、ジョー・ヴィターレの存在を忘れてはいけません。フルートもこなすドラマーです。ベースにはケニー・パッサレッリです。6.Turn to Stoneは、ファースト・アルバムに続いて再演。破壊力で劣りますが、「ホテル・カリフォルニア」のギターにつながるような味があります。3 people agree with this review
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robbie | 静岡県 | 不明 | 20/December/2010
さすがに、当時全米ナンバーワン・ヒットがあったイーグルスより人気があったわけではないが、同じマネージメント所属という仲で ヘンリー、フライ、マイズナーが参加。 特に寡作なヘンリーが、作詩のみとはいえ「FALLING DOWN」という曲を共作しているのが珍しい。 ハードな曲からメロウな曲まで、ウオルシュらしい幅の広い曲が楽しめる佳作。1 people agree with this review
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ちょうげんぼう | 横浜 | 不明 | 08/December/2004
男、Walshさんの佳作。もともとアメリカではEaglesより人気があったわけで、このアルバムにもスルメ味の名曲がたくさん収められています。Pavane(Ravel!)には驚きました。Eaglesの面々も友情参加してます。1 people agree with this review
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RED NECK FRIEND | LA | 不明 | 15/October/2004
イーグルス参加前のアルバムだが それを予感させるサウンドです。 イーグルスのコンサートでも6,7はよく演奏される。 この人の音楽性の幅広さを感じさせる秀作です。0 people agree with this review
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