La Boheme: Beecham / Rca Victor.o, Los Angeles, Bjorling
Customer Reviews
-




(3 posts) -




(0 posts) -




(0 posts) -




(0 posts) -




(0 posts)
Showing 1 - 3 of 3 items
-




タイガー哲 | 東京都 | 不明 | 06/September/2012
08年7月のコメントへの追記。男声陣の脇が、現在から見てもすばらしいメンバーをそろえている。ロバート・メリル、ジョルジョ・トッツィ、フェルナンド・コレナ、ジョン・リアドン。これだけのメンツはなかなかそろわないだろう。あくまでも推測でしかないが、ビーチャムがメットに招かれ指揮したこのオペラの出来がすばらしく、急ぎセッションが組まれたのではないか。ユニオンが厳しく、なかなかステージのオリジナルメンバーでセッションを組むということはむつかしかったはずである。よくぞオーケストラおよびコーラスを臨時名称にすることだけで切り抜けられたものである。 →再度言うが、カラヤンのように壮麗・華麗でもなく、セラフィンのように雄弁でもないが、なによりも歌手にそしてこのオペラの本質である『ボヘミアン』に寄り添って演奏しているのは、このビーチャムである。名演はすべてそうであるが、録音年代の古さなどまったく気にならないことを付言する。 →余談であるが、ビクターのニッパー君(例の蓄音機のラッパに耳を傾けているワンちゃん)のイギリスのおける商標権はEMIの親会社とも言うべきHMVが所有していて、私の持っているこのディスクにもそれが印刷されている。アメリカや日本では権利者が違うため、外箱のニッパー君の部分には金色の目隠しシールが貼られていた。ちなみにニッパー君の絵の下には「his master’s voice」と書かれている。すなわち蓄音機のレコードに録音されているのは彼のご主人様の声ということ。みなさん、HMVの由来がこの三単語の頭文字から来ていることをご存知でしたか。最近、音盤業界に勤務していた人と話をしていて、その彼が知らないでいることにびっくりした。 →は段落を示します。2 people agree with this review
-




タイガー哲 | 東京都 | 不明 | 24/July/2008
ジンジャーエール氏のコメントの通り。ビョルリンクのロドルフォはそのリリカルな歌唱が見事。パバロッティがどうのこうのという域を超えている。ロスアンヘレスもまことに可憐で言うことなし。メリル、トッツィなどの脇役も万全。オケはメットのオケだが、レーベルの関係でRCAビクターOの表記になっているという話を昔聞いたことがある。キャストを見れば50年代のメットのベストメンバーがそろっているので、その話もうなずける。オケが良いのはビーチャムの指揮のよさにあることは間違いがない。3 people agree with this review
-




ジンジャーエール | 川崎市 | 不明 | 16/July/2007
曲を心底愛している指揮者に振られた音楽は、巧拙を越えた「幸福感」をもたらすものですね。ビーチャムにこんなに哀歓をこめて奏でられたら、ボエームの世界の魅力が全開しないわけがありません。聴き手としては…ビョルリングで、やっと本物のロドルフォ青年に出逢えたという感じです。オーケストラも生き生きとして、うまい。実体はどこのオケなのかな。録音はモノですが、セピア色の名映画を観るような、ステキな情緒さえ含んだ音質です。2 people agree with this review
Showing 1 - 3 of 3 items
