トムは真夜中の庭で 岩波少年文庫 新版
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ぷーにゃー | 不明 | 不明 | 29/June/2021
児童文学といっても読みごたえは大人向けの本と同じくらいありました。はじめの方は情景描写が多くてがんばって読んでいたら、秘密の庭園でハティが出てきたあたりから面白く読めました。結末もあたたかくていいな、と思ったのですが、もう少し挿絵の人物の顔がかわいく描いてあればもっと良かったです。0 people agree with this review
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ねも | 兵庫県 | 不明 | 09/January/2019
発表は60年前の1958年だが、タイム・ファンタジーの古典と言える作品。 トムは弟のピーターがはしかになったため、おじとおばの家に預けられるが、同世代の子どももいないので退屈でしかたない。そんなある夜、時計が鳴るのを数えていると、13も時をうつ。それを不思議に思ったトムは、昼間にはなかった庭園を見つけ出し、ヴィクトリア時代の少女ハティと仲良くなるが… 児童向けということもあって難しい理論が書かれているわけではないが、時の「流れ」に焦点をあて、時間をテーマとしながら、大きな感動を呼び起こす。 この作品に触発された作品は少なくないだろう。子どもの“心”を失っていないのなら、大人になって読んでも楽しい作品だ。0 people agree with this review
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