高熱隧道
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I.O.U | 北海道 | 不明 | 17/April/2021
これぞ吉村文学の最高傑作の一角! 想像を絶する自然の猛威と戦いながら黒部トンネルを開通させる男たちのドラマ。 最近のトンネル工事のイメージとは全く違うのでピンとこないかもしれないが、過去には映画化された名作。 吉村作品らしく、綿密なルポの上で淡々と写実的な情景描写をしているのでかえって自然の猛威や過酷な労働がリアルに伝わってくる。まさに吉村文学の王道といえる作品と云える。 内容的に時代遅れと感じるかもしれないが、「自然を克服」できるという人間の大きな勘違いを再認識するには最高の一冊。 人間は自然の中で「生かされている」という謙虚な認識があれば、「想定外」な原発事故は起きなかったのではないかと痛感した。0 people agree with this review
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海尾水 | 神奈川県 | 不明 | 12/April/2021
昔はこんな危険な作業をさせられていたのかと驚く内容。しかし、このような命懸けの仕事をした人びとがいたお陰で、日本が高度経済成長を成し遂げられたということか。今の日本ではこのような感覚はもはやないと気付かされた。0 people agree with this review
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タケヒロ | 東京都 | 不明 | 17/January/2012
黒部に行ってきました。それが、この小説を読みたくなったわけです。本当にこんな事があったのか!と思わせる内容。黒部近くの宇奈月温泉に行った時、いいところだなーと思ったのだが、ダム建設時には犠牲者の遺体置き場になっていたそうな。そんな歴史も忘れてはならないと思った。0 people agree with this review
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