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Brahms (1833-1897)

CD Symphony No.1 : Takashi Asahina / Tokyo Metropolitan Symphony Orchestra (1996)

Symphony No.1 : Takashi Asahina / Tokyo Metropolitan Symphony Orchestra (1996)

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Showing 1 - 15 of 16 items

  • ★★★★★ 

    take & give  |  京都府  |  不明  |  22/February/2017

    1990年代半ば、この頃から都響はN響どころか国内オケの筆頭になり始めた。もちろん、どんなオケも指揮者の手腕によるが、都響は現在、N響と匹敵できる存在。N響が今あるのは、なんだかんだで錚々たる指揮者が立った。(録音録画含めてN響に関する制作費など他のオケとは違いますもんね…笑) でも都響はN響を超える、それどころか世界のオケを超えるオケになったことは大変嬉しい。 それを証明したのがこの演奏録音だと思う。

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  • ★★★★☆ 

    ヒューブーン  |  静岡県  |  不明  |  17/April/2015

    音楽が始まった瞬間「おぉっ!」と思わず声を上げてしまうような重厚かつ理想的なブラームスであり、朝比奈節である。指揮者がどのようなブラームスを演奏しようとしているのか? そのコンセプトが手に取るようにわかる。その意味でも、パーツパーツは、史上最高のブラームスと確信できる造りになっている。とはいえ、コンセプトが先走り、すべての瞬間に疑問がなく感動的かと言われると難しいところだ。とはいえ「こうあらねばならぬ」的ブラームス第1番としては、その解釈は成功している。

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  • ★★★★★ 

    つよしくん  |  東京都  |  不明  |  21/October/2012

    朝比奈のレパートリーの中核となっていたのは、ブルックナーやベートーヴェンの交響曲であり、ブラームスの交響曲もそれに次ぐ存在であったと言える。ただし、あくまでも私見ではあるが、朝比奈が遺したブラームスの交響曲全集の録音は、大阪フィルや新日本フィルなど複数を数えているものの、ブルックナーやベートーヴェンの交響曲の演奏と比較すると、今一つ冗長と言うか、面白み味に欠けるような気がするのだ。スケールは雄大であるが、細部におけるニュアンスの込め方に今一つ欠けているというのが、そのような気にさせる要因であると言えるのかもしれない。良く言えば、細部に拘泥しない恰幅の良さ、悪く言えば大味な演奏とも言えるのではないだろうか。ブルックナーやベートーヴェンの交響曲とは異なり、ブラームスの交響曲の場合、細部における細やかな表現の在り様は、演奏を行うに際しての生命線とも言えるだけに、朝比奈の演奏のアキレス腱ともなっていると言えるところだ。しかしながら、本盤におさめられた東京都交響楽団とのライヴ録音だけは超名演だ。朝比奈による数あるブラームスの交響曲第1番の演奏の中でも最高の名演であるにとどまらず、同曲演奏史上でもトップクラスの超名演と高く評価したいと考える。本演奏におけるアプローチは、これまでの朝比奈による同曲の演奏と基本的には何ら変わるところはない。スケールは雄渾の極みであり、細部に拘らず、ブラームスがスコアに記した音符の数々を恰幅よく鳴らし切るという、いわゆる直球勝負のスタイルによる演奏だ。そして、あたかも重戦車が進軍するが如き重量感に溢れており、その力強さは、同曲演奏史上でも空前にして絶後の凄まじいまでの強靭な迫力を誇っていると言える。加えて、これまでの朝比奈によるブラームスの交響曲演奏の唯一の高いハードルにもなっていた細部におけるニュアンスの込め方についても、何故か本演奏においては、どこをとっても独特の表情付けがなされるなど、過不足なく行われていると言えるところである。したがって、本演奏は、例によって繰り返しを忠実に行うなど、全体を約53分もの時間を要してはいるが、これまでの朝比奈による同曲の演奏のように冗長さを感じさせるということはいささかもなく、隙間風が一切吹かない内容の濃さを有していると言えるところだ。 いずれにしても、本演奏は、スケールの大きさと細部への入念な配慮を両立し得た稀有の名演と言えるところであり、朝比奈としても、会心の出来と評すべき超名演と言えるのではないだろうか。それにしても、東京都交響楽団のうまさを何と表現すればいいのであろうか。東京都交響楽団は、崇敬する朝比奈を指揮台に頂いて、ドイツのオーケストラに決して負けないような重厚かつ重量感溢れる豪演を展開しており、本演奏を名演たらしめるのに大きく貢献しているのを忘れてはならない。DSDマスタリングによる鮮明な高音質も見事という他はない。ただ、DSDマスタリングをするのであれば、これだけの素晴らしい超名演であるだけに、SACD盤で発売して欲しかったと思うクラシック音楽ファンは私だけではあるまい。

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  • ★★★★☆ 

    ほんず内閣総理大臣  |  北海道  |  不明  |  13/February/2011

    実に恰幅の良い、堂々たる演奏です。細部の入念さの積み上げで作ってゆく音楽ではなく、巨大な手でわしづかみにしたような演奏。それがブラームスのこの曲にはいかにもふさわしく、終結の充実感も満点。但し、ここでは都響の音色がやや汚れているような気がしまして、仕上げがもっと良ければなあとは思いました。朝比奈先生のディスク、大阪フィルよりも都響との演奏の方が質的には高いなあとか言ったら怒られるのかな。(-_-;) 

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  • ★★★★★ 

    なにわん  |  大阪府  |  不明  |  28/January/2011

    「こりゃすげえな」ってのが聴き始めた瞬間の第一印象でした。録音がいい影響もあるのでしょうが、その一歩一歩踏みしめていくような巨大な演奏には圧倒されてしまいます。テンポはもう止まってしまうんじゃないかというくらいにゆっくりなのですが、しかし、弛緩することもなく、聴く者を圧倒し続けます。どずーんどずーんとずっと重砲撃を浴びているような感じと言えばいいでしょうか…。最後の最後、コーダで一瞬乱れたような感じに聞こえなくもなかったのですが、しかし、それは些細なことにすぎず、最後まで圧倒されっぱなしでした。重厚長大な演奏を好まれる方なら間違いなくお勧めです。しかし、この人ってN響との唯一の第九もそうですが、大フィルよりも今回のような東京での客演の時の方がすごい演奏を残しているような気がします。不思議なものですね。。。

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  • ★★★★☆ 

    エーテルの風  |  長野県  |  不明  |  10/December/2010

    1970年代以前の自己主張と、1980〜90年代の客観性がものの見事に合体し、感動的な名演を作り上げている。とりわけ終楽章は、これ以上の感動を与えてくれるディスクに思い至らないくらいだ。 それなのに★が一つ欠けた評価をしてしまったのは、曲の前半、ジックリ進むのはよいが、スケールの大きさを強調したいのか?それともジンワリ歌ったえたいのか? 終楽章に至る総てを通しての一貫性が欠け、イマイチ焦点がボケているためだ。 他の10人のリスナーさんが総て最高評価の中で、最初の難癖をつけるのは勇気がいるなぁ・・・

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  • ★★★★★ 

    森林浴  |  京都府  |  不明  |  28/November/2010

    独奏や室内楽ではなく、オーケストラ好きは必ずこの曲を通過して、更なる合奏の醍醐味にはまっていく。そして、この曲は演奏記録が市場に溢れかえっているため、比較的容易に己の嗜好に合った演奏にたどり着ける事が多いのではないかと思う。フルヴェン、ヨーフム、スイトナー、マズーア、ヴァント等の比較的インテンポラインを、結果的に止む無く聴き続けてきたが、それはワルター、ミュンシュ、ベーム、ジュリーニではどうしても整然としない(ベームはイイ線まで行ってるが)テンポとパート音の分離とダイナミズムの調和に満足していなかったからである。この一枚は、その全てをほぼ完全なまでに解消してくれた。終音の長さが気になる方もあろうが、これが朝比奈流であろう。国産珍しく、世界に誇れるCDであると思う。

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  • ★★★★★ 

    さっちゃん  |  大阪府  |  不明  |  30/September/2009

    朝比奈のブラームスは録音運が悪く(ブルックナーやベートーベンと比して)いいものがなかったが、この演奏は最高の名演奏だ。朝比奈ファンでない人にもお薦めできる。今回のように未CD化の音源でも(放送用の音源も含めて)いい演奏はCD化してほしい。NHKやABCには相当な数が残されているはず。

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  • ★★★★★ 

    adagietto  |  千葉県  |  不明  |  08/June/2009

    まるで重量戦車が進むかのような重厚壮大なブラームスだ。この手の演奏として、カラヤンの1987年盤やジュリーニ/LASOなどがあるが、カラヤンのようにムード的に陥らず、ジュリーニのようにもたれることもない。ドラマティックかつブラームス特有の陰影感に満ちた名演奏である。録音も素晴らしく、この曲のベストを争う名演といえよう。

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  • ★★★★★ 

    KT  |  東京都  |  不明  |  17/May/2009

    このコンサートを含めて、朝比奈さんが晩年に東京で行った3回のブラームスチクルスは全て実演を聴きました。 改めてCDになったこの1番を聴き直すと、2回目のこのチクルスの桁違いのすばらしさが良く分かります。 1楽章の始まりから物凄い「音圧」・・これぞ朝比奈サウンド! この緊張感と圧倒的なスケールが終楽章まで続くとは・・・これは純粋にCDとしてみても、(歴史的名盤の多いこの曲のなかでも)屈指の名盤だと思います。

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  • ★★★★★ 

    恐怖のタヌキ男  |  不明  |  不明  |  07/May/2009

     朝比奈のブラームス1番では文句なしのベストです。トータル53分とジュリーニより長いのかと思いきや、第1楽章の繰り返しを入れてもそんなに冗長な感じはなく、ブラームスに理想的な雰囲気です。ドイツ的な重厚さがあり、こういう響き、今のベルリン・フィルでも出せないでしょう。本物のドイツのサウンドです。フィナーレの高揚は圧倒的で、朝比奈のブラームスがこうしていい録音で聴けるのは幸いです。DSDリマスタリングも成功しています。素晴らしいCDでした。

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  • ★★★★★ 

    ミツ  |  柏原市  |  不明  |  02/March/2009

    初めて朝比奈先生のブラームスを聴きました。感想は、感動と同時に圧倒されたの一言です。演奏時間が強調されていて、重々しさが強調されているのかと思っていたら、確かに重量級だが微塵もダルさはなく、魂を揺さぶるような圧倒的名演。都響も素晴らしいが、朝比奈先生はオケの技術とかを超えた何かを感じさせてくれる大指揮者ですね。

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  • ★★★★★ 

    七海耀  |  さいたま市  |  不明  |  10/January/2009

    凄いなあ、これ。朝比奈のブラームス1番は、前の大フィル(Canyon Classics)、新日本フィル(2回目)も良かったけれど、これは、軽く両者を凌駕している。「奇跡の音塊」と帯にあるけれど、「奇跡」はともかく、「音塊」の凄さは本当だ。それでいて、細部まで練られており、ただ分厚いだけじゃない。これだけの音、BPOでもCSOでも、そう簡単に出ないでしょう。

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  • ★★★★★ 

    Theta  |  シドニー  |  不明  |  19/December/2008

    これは朝比奈の最高の記録のひとつでしょう。初めて朝比奈を聞く人に迷いなくお勧めできる数少ない(笑)ディスクです。圧倒的な実演の印象がそのまま録音にも入っています。都響とのディスクは相性の良さと裏腹にいい録音が少ないのですが、最晩年のブルックナー7番と並んでこのコンビの真骨頂と言えるのではないでしょうか。旧版の焼き直しばかりでどこが生誕百年だという感じでしたが、このリリースは快挙だと思います。

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  • ★★★★★ 

    アンネ  |  東京  |  不明  |  25/November/2008

    これは超重量級ブラ1としては世界最高の演奏ではないだろうか。特に第4楽章後半から神が光臨する!晩年の新日本との禊を済ませた後のような演奏とは全く別の世界である。

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