Ein Heldenleben: Karajan / Bpo +beethoven: Sym, 4,
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顕 | 岐阜県 | 不明 | 01/June/2023
セッションとライヴのカラヤンは大分違うようである。ライヴの方が明るく陽気である。だから、それが気に入って最近カラヤンのライヴを集めている。カラヤンの演奏会はヨーロッパでも日本でも満員だったからカラヤンの気分もよかったのかも知れない。私はセッションのカラヤンより明るくご機嫌なカラヤンが好きである。0 people agree with this review
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nk | 東京都 | 不明 | 24/November/2020
はっきりBBCの放送用のためであるためか、ワンポイント録音っぽいですね。 木管楽器が奥の方からぼやっとした音で聴こえますから。 べト4はカラヤンが好んで演奏していたベートーベンのマエプロ。凛としていて 立派な演奏であり感動的な演奏です。私はこれ以上のベト4を求めませんよ。 「英雄の生涯」ですが、ワンポイント録音のためか、 シュピーラーのvlソロがかすんで聴こえる箇所があります。 しかし、音楽的解釈としては以前と変わりなく最高レベルの出来だと思います。 カラヤンとBPOの関係が悪かった時期の録音であることは言うまでもありませんが、このコンビの生演奏の素晴らしさに接したのはこの録音だけではありません。0 people agree with this review
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せごびあ | 愛知県 | 不明 | 18/January/2020
両曲ともすばらしい出来だが、メインはやはり「英雄の生涯」であることが4番の演奏から少なからず感じられる。カラヤン率いるオケの集中力がすごいです。しかし、拍手をあっという間にフェードアウトしてしまう録音には興ざめします。0 people agree with this review
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古物好き | 大阪府 | 不明 | 06/December/2010
カラヤンと言えば英雄の生涯、英雄の生涯と言えばカラヤン。ケンペ&ドレスデン・シュターツカペレやベーム&ウィーン・フィルもよいが、やはりカラヤン&ベルリン・フィルがベスト。完成度は壮年期のレコードの方が高いのはしかたないが、この晩年のライブにはそれに変わるしみじみとした情感が全編をおおう。カラヤンの美学は若い頃は悪だと思っていたが、今では善となった。と言うよりカラヤンが歳を重ねるにつれ、美を善に高めていったということか。2 people agree with this review
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カラジャン | 山口県宇部市 | 不明 | 13/April/2009
ベートーヴェン、これは、なかなか良い。どっしりとしていて、大変立派な演奏。カラヤンらしからぬと言おうか、ベートーヴェンの響きが確かにしている。 彼の過去のどの盤よりも良い。 「英雄の生涯」は出だしからテンポがやけに遅くもたれた感じで、どうなる事かと思ってしまう。基本的にこれまでのカラヤン盤に比べ遅い部分がより遅く、ゆったりと流れていてその分スケールが大きい。聴きようによってはダレた感じもしないではない。ちょっとチェリビダッケを思わせる。そのテンポのせいか英雄の妻や英雄の引退は感動的。カラヤンで聴くならEM0 people agree with this review
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しんふぉにあ | 出雲市 | 不明 | 30/December/2008
安曇野のカラヤンさんと同感。カラヤンの生涯に重なる臨場感に満ちあふれた正にテスタメントだ。計算され尽くしたカラヤンの演奏はスタジオ録音でしか評価出来ないと信じていたが、ライブ録音でこその面白さがここには存在するし、演奏自体の完成度を云々する意味は全くない。ロンドンライブ侮る事なかれ。他の演奏も残っていれば是非商品化して欲しい。1 people agree with this review
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直ちゃん | 東京都 | 不明 | 25/December/2008
以前のカラヤンの録音と比較しても、「英雄の生涯」の解釈自体に大きな変化は見られない。おそらく感動的なライヴ演奏であったと推測することができる。惜しむらくは、録音が「ADD」であったということである。1985年の録音なのに。これが「DDD」であったならば、皆さんの評価も大分変わるのではないかと推測する。ベルリン・フィルの持ち味である「重心の低い響き」が残念ながらこの録音では堪能できない。例えばチェロ・バス、そして、終幕でのグランカスターが薄っぺらく、このオケ独自の深みのある響きが、この録音では確認できない。0 people agree with this review
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くれんぺら〜 | 東京 | 不明 | 11/December/2008
録音はこちらの方が良いが,演奏ではベートーヴェンは丁寧に演奏しているが感銘度は薄い。 英雄の生涯は後半の方が集中力があって聴きごたえがある。0 people agree with this review
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kadoshin | 東京 | 不明 | 19/November/2008
ベートーヴェンは、緊張感が持続せずにだれている。英雄の生涯は荒く、スタジオ録音の方が数段上。カラヤンは音楽の外見で聴かせる指揮者だけに、形が崩れた晩年のライブは良くない。(会場で聴けば感動するのだろうが)0 people agree with this review
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なかのも | 東京、日本 | 不明 | 16/November/2008
英雄(カラヤン)の黄昏ともとれる演奏。英雄の戦場からテンポがだれ始める。演奏会終盤の疲れのせいか?彼は1970年代42分くらいで演奏していたと記憶。今回は47分半かかっている。NHKホール並みの2900席収容のroyal festival hallでのBBCのここまでの録音は評価したい。もしお手元に翌1986年小澤指揮ベルリンフィル東京公演のビデオをお持ちなら比較用にお勧めしたい。1 people agree with this review
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安曇野のカラヤン | 長野県安曇野市 | 不明 | 15/November/2008
これは素晴らしい。なんという演奏の記録が世に出たことか!ベートーヴェンの出だしはテンポたっぷりで晩年のカラヤンの良さがにじみでている。まして「英雄の生涯」は冒頭から終曲まで息をつかせぬ名演だ。耽美的で輝かしいベルリンフィルの響きといい、もう素晴らしいとしか言い様がない。また音質も良く、収録時間ぎりぎり(ほぼ80分)ながら、終演後の拍手も少しずつ収録している。会場にいて聴いた様な高揚感を得た。カラヤンファン必聴の記録だと思う。2 people agree with this review
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宇野工房 | いばらき | 不明 | 13/November/2008
カラヤンの魅力にあふれたすばらしい2曲である。音質も優れている。昔 カラヤンのライブ放送でスピーカーから流れ出す音を興奮しながら聴いた記憶が蘇る。ああ近頃こういう体験出来なくなった・・0 people agree with this review
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いじぇきち | 長野県 | 不明 | 06/October/2008
“ここに聴く『英雄の生涯』は、カラヤンの数ある録音(もしくは実演まで含んで)の中で最高の出来と言っても過言ではない名演です。” 上記の商品解説のこのコメントに、期待は高まるばかり。すかさず予約しました。 10月末の発売が待ち遠しいです。0 people agree with this review
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シゲ | 佐世保 | 不明 | 04/October/2008
カラヤン得意の英雄の生涯となれば、買うしかない!しかも、ライブ盤だし!テスタメント社からの発売なので、音質にも期待したい!0 people agree with this review
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