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Brahms (1833-1897)

CD Comp.symphonies, Ein Deutsches Requiem, Etc: Ansermet / Sro Giebel Prey H.watts

Comp.symphonies, Ein Deutsches Requiem, Etc: Ansermet / Sro Giebel Prey H.watts

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  • ★★★★★ 

    ナマーステ  |  船橋市  |  不明  |  05/October/2008

    アンセルメがフランス・ロシア音楽のスペシャリストとだけ認識していると、痛い目に遭いますね。このブラームスを聴いて驚くこと間違いなし。正に正統派の堂々たる力感の演奏、勿論胃もたれする程の重々しさとは対極の透明感のある歌謡性に満ちたものだ。しかし軽々しいものでは決してない重心の低い超名演だ。特にアルトラプソディーや大学祝典序曲、交響曲第4番等は名曲名演奏の評論に上らぬことの方が、不思議である。価格も安くて申し訳ないね!!

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  • ★★★★☆ 

    eroiccka  |  不明  |  22/August/2008

    昔、廉価盤で出ていたドイツレクイエムとオルフェオから出ていたブラームス3番ライヴが意外に正攻法の演奏だったので、中古屋で長らく探していたが、このような形で正規ライセンスで廉価で再発売され喜ばしい。地味だが、てらいなく決して拙くはない。雑や変と評す向きもあるが、聴いてみると、その評価は独断・偏見に満ちた針小棒大なものであることがわかるといえよう。廃盤になっているベートーヴェン全集の方も聴いてみたいものだ。

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  • ★★★★★ 

    蓮華人  |  船橋市  |  不明  |  07/July/2008

    今日も元気にブラームス。いい音楽を、本当に一番いい容で聴きましょうよ。もち、多少は重厚な雰囲気も必要でしょう。任せてください、1番のグランカッサが後ろでなっているような、重々しく、且つ、殷殷たるティンパニーの響き、なかなかのものでしょ。ややこしい事を言わなければ、ある意味で、アンセルメのベートーヴェンもブラームスも一番正しい「再現」だと感じます。なぜなら実は、十八番なのです。デビューから名声樹立まで、独墺巨匠で押し捲っていたのですから‥‥

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